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子連れキャンプで一番怖いのは、「もしも何かあったとき、ちゃんと対応できるかな……」という不安ですよね。
転んで血が出た、虫に刺されて腫れた、夜に急に熱が出た。
家ならすぐに対処できることも、キャンプ場では「どうしよう!」とパニックになりがちです。

こんにちは!作業療法士として医療・介護現場で12年勤務。
プライベートでは3人の子どもとファミリーキャンプを楽しんでいる「ちゅるぱぱ」です。
リハビリのプロとして「リスク管理」に対応してきた私が、子どもとのキャンプを通してたどり着いた答えは、
「救急セットは3つのリスクに分けて準備する」ということ。
これから家族でキャンプデビューを考えている方はぜひ、最後までご覧ください。
- ✔キャンプ初心者でも無理なく揃えられる考え方|3つのリスクとは?
- ✔我が家がキャンプで使用している救急セットの中身
救急セットの必要性|カスタマイズする考え方

救急セット(ファーストエイドキット)の必要性
キャンプ場は、鋭利な枝、熱い焚き火、街中にはいない毒虫など、子どもにとって危険の宝庫です。
みなさんはキャンプに行く際、救急セット(ファーストエイドキット)は持っていっていますか?
- ファーストエイドキットとは?
- 👉 ケガや体調不良が起きたときに、病院に行くまでの応急処置をするための道具一式のこと。

キャンプ場は普段の生活とは違って、ケガや事故の危険性が高いです。
特に小さい子ども連れの場合は、急な体調の変化にも対応する必要があります。
市販でセットで購入できますが、
・必要なものが足りない…(特に医薬品)。
・道具が多すぎて管理が大変…(三角巾などは知識がないとそもそも使えない)。
など、使い勝手が悪くなりがちです。
救急セットをカスタマイズする考え方|3つのリスク

そこで、おすすめなのが市販品はあくまで「ベース(土台)」と考え、自分の用途(特に子ども対策など)に合わせて中身をカスタマイズすることです。
3つのリスク(すり傷・やけど、虫、体調不良)
ここで役に立つのが、「3つのリスク(すり傷・やけど、虫、体調不良)」です。
| 3つのリスク | トラブル内容 | 必要なアイテム |
| ① すり傷・やけど | 転倒、焚き火でのうっかり、トゲ | 絆創膏、ワセリン、ガーゼ、ハサミ |
| ② 虫刺され | ブヨ、アブ、蜂、マダニ、ヘビ | ポイズンリムーバー、マダニ取り、かゆみ止め |
| ③ 体調不良 | 急な発熱、腹痛、車酔い | 体温計、解熱剤、整腸剤 |
👇️それぞれの具体的な中身を我が家で実際に使用してる商品も踏まえて紹介します。
我が家で実際に使用している救急対応グッズ

これから、具体的に我が家で準備している救急対応グッズを説明します。
① すり傷・やけど対策
子どもは楽しいと周りが見えなくなり、よく転ぶ&焚き火をした時にはやけどの危険が高いです。

すり傷の対応方法

子どもは転ぶのが仕事、親は慌てず洗う係。
これを覚えておくだけで、キャンプも公園も安心感が段違いです。
① 絆創膏類|簡単な傷の処置

簡単な傷の処置に使用する。さまざまなサイズがあると安心。

子どもに着けてあげると、なぜか落ち着く魔法の道具でもあります。
② 滅菌ガーゼ|止血や傷口の保護

重ねたりできるので、大きめ(10×10cm程度)であれば安心。
- なぜガーゼがいいいの?
- ・医療用につくられているので、吸水性が高い(血をよく吸う)。
・傷にくっつきにくい。
👉️ハンカチなどは雑菌がついている可能性があったり、布目が粗いので血が止まりにくかったりするデメリットがあります。
③ 傷口保護シート|大きな傷口に使用できる

絆創膏よりも大きく、傷口にくっつきにくいので使いやすい。
使用方法は絆創膏と同じ。
④ はさみ|ガーゼを切ったりするのに使用

刃の部分は清潔にするように注意しましょう。
セリアにステンレススチール製の小型ハサミがありました。
子どものやけど対応方法

「冷やす → 守る → 無理しない」
この3つを覚えとけば、いざという時も落ち着いて対応できます。
白色ワセリン|傷口ややけどした際に塗る

👆️ヴァセリン(Vaseline)は、イギリスに本拠を置く世界最大級の消費財メーカー、ユニリーバ(Unilever)傘下のブランドです。
- 赤ちゃんから大人まで使える「低刺激処方」
- 無香料・無着色・防腐剤無添加で、不純物を取り除いた高い純度が特徴。
傷口をコーティングして「湿潤環境(うるおった状態)」を保つことで、肌が本来持つ再生力をサポートする。


チューブタイプのワセリンは寒いと固まって出しにくいことがあります。
この箱タイプだと手で必要な分だけを使用できるので、使いやすいです。
② 虫刺され対策

自然界の虫は、街中の蚊よりも強力な場合があります。
マダニやマムシなどの感染症・毒は命の危険もあるため、油断せずに挑みましょう。
① ポイズンリムーバーの使い方

蜂やアブに刺された際、すぐに毒を吸い出すだけで、その後の腫れや痛みが軽減されます。
※あくまで応急処置なので、毒虫に刺されていた場合はできる限り早急に医療機関へ行って受診する事をオススメします。
▼ 我が家で使用してるポイズンリムーバーはこちら ▼

👆️楽天市場で購入したポイズンリムーバーを使用しています。
- 片手で操作できるピストン式
- レバー(ピストン)をゆっくり押し込むことで吸引が始まる仕組み。一人でも片手で簡単に応急処置ができるので安心。

一人でも簡単に操作できます。
吸い付きもけっこう強力です!
② 虫刺されの薬|かゆみや腫れを抑える薬
キャンプ場など自然の中には多くの虫がいます。
どこで刺されるかわからないので、かゆみ止めは忘れずに持っていきましょう。
③ SAFECARD(セーフカード)|マダニを安全に取り除く道具


👉 「無理に引き抜かず、安全にマダニを除去できる」
👉 病院に行くまでの応急対応として使える
👉 子どもにも使いやすく、外遊び・キャンプの安心感が上がる

マダニは怖い感染症を媒介する可能性があります。
春〜秋のキャンプで山林に行く際は持っておくと安心です。
④ 毛抜き|トゲや小さいものを引き抜くのに便利

トゲを抜く時などに使用。
こちらは100均で購入しました。
👇️下記で説明しますが、小さい小物はまとめて収納すると便利です。

③ 体調不良対策

環境の変化で知恵熱を出すのは「子連れキャンプあるある」です。
① 体温計|子ども向けの短時間で計測できるタイプが◎

「熱があるかも?」と手で触るだけでは、帰るかどうかの判断ができません。「数値」で判断できることが大切です。
② 解熱剤|急な発熱に一時的に対応
子どもに合ったものを使用しましょう。
特に夜間は、熱で熟睡できない場合もあります。
朝まで体力を温存するために解熱剤を使うのも一つの戦略です。
※解熱剤などの医薬品については、お子さんの体質や持病によって適切な種類が異なります。
かかりつけ医と相談して準備するようにしましょう。
③ 冷えピタシート

急な発熱だけでなく、軽い捻挫のアイシングとしても使用できます。

こちらも絆創膏と同じく、子どもが大好きなアイテムですよね。
④ ピルケース|錠剤の管理に便利

整腸剤や酔い止めを入れる。
👇️MIRAIDIA(ミライディア)のピルケースはコンパクトですが、内部の仕切りは最大4分割でき、取り外しも可能なため、大きな錠剤やサプリメントも収納できます。

「救急セットを1つのポーチ」にまとめる|HiLiBoom メディカルポーチ

まずは収納する入れ物をそろえましょう。
救急バックを購入する際のポイントはこちら👇️
✔ 緊急時に迷わない(分かりやすいもの)
✔ ママでもパパでもすぐ対応できる(一つにまとめる)
✔ キャンプでも家でも使い回せる(見た目も大事)

「あれどこ?」を防ぐだけで、安心感がまったく違います。
我が家では、救急グッズを下記のポーチにまとめて管理しています。
- ✔ 思った以上にグッズが入る
- ✔ 見た目がアウトドア寄りでかっこいい
- ✔ 価格もリーズナブルで、気軽に導入できた
- ✔ ポケットが分かれていて、用途ごとに分けれる


まとめ|救急セットは用途に分けて準備しよう

「救急セットを準備する」ということは、「どんなトラブルが起きそうか」を事前に想像することでもあります。
- 3つのリスク(ケガ、虫、体調)をイメージして揃える。
- 専用ポーチにまとめ、家族全員に場所を共有する。
- 緊急事態が発生しても親が慌てない。
これだけで、キャンプ当日の安心感は大きく変わります。
※今回ご紹介した救急セットは、あくまで「我が家」の例です。
キャンプに行く場所、季節、そしてお子さんの成長によって、必要なものは少しずつ変わってきます。
まずはこれをベースにして、あなたのご家族にぴったりの「安心セット」をカスタマイズしてみてください。
子連れキャンプの安全対策を、もう一度まとめて確認したい方へ
緊急対応グッズは、
子連れキャンプの安全対策の「ほんの一部」。
- 事前準備
- キャンプ場での注意点
- デイキャンプとの違い
などをまとめて知っておくと、不安はさらに減らせます。
詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にして下さい。
👉 【2026年版】親子キャンプの始め方を3児のパパが4Partで徹底解説
最後までご覧いただいて、ありがとうございました。