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「家族でキャンプやBBQに挑戦したいな」
「いずれは焚き火にもチャレンジしたい」
「そもそも、焚き火だとBBQコンロって何が違うの?」
ネットで調べていると、こんな疑問が浮かんでくる方も多いと思います。
結論から言うと、子供と一緒に自然を楽しみたいなら、BBQコンロより焚き火台がおすすめです。
この記事では、焚き火台とBBQコンロの違いをわかりやすく整理して、
初心者パパ・ママにピッタリの焚き火台まで紹介します。
この記事でわかること
・焚き火台とBBQコンロの違い
・家族キャンプでどちらを選ぶべきか
・おすすめの焚き火台3選(価格・使いやすさ比較つき)
最後まで読んでいただければ、あなたの家族にピッタリの相棒が見つかり、
自信を持って、キャンプやバーベキューへの第一歩を踏み出せるはずです。

焚き火台とバーベキューコンロの違いを解説

焚き火台は”楽しむため”、BBQコンロは”食べるため”
焚き火台とバーベキューコンロは、使う目的も楽しみ方も大きく違います。
ざっくりまとめるとこんな感じです。
焚き火台 | BBQコンロ | |
主な目的 | 火を眺める・暖をとる | 食材を焼いて食事を楽しむ |
燃料 | 薪が中心(炭も使える) | 木炭・切炭 |
火の楽しみ方 | 大きな炎を育てる・眺める | 安定した炭火でじっくり焼く |
高さ | 地面に近いスタイル(ロースタイル) | 低い〜立ち作業(高め) |
まとめると、
・焚き火台は「火そのものを楽しむ」道具
・BBQコンロは「食べるための火」を作る道具
初心者パパ・ママには焚き火台がおすすめな4つの理由
「ちょっとまって!BBQコンロの方が食事に特化しているなら、BBQコンロの方がいいの?」
そう思った方。ちょっと待ってください。
初心者ファミリーにこそ、焚き火台をおすすめしたい理由があります。
① コンパクトにまとまる

ファミリーキャンプは荷物が多くなりがち。
焚き火台の方がコンパクトに収納できるので、荷物の運搬が行いやすいです。
② BBQもできる焚き火台が増えている

最近は、網を載せればそのままBBQができるタイプの焚き火台が主流となっています。
炭を使えば焼肉もできるし、五徳があれば鍋やフライパンもOK。
つまり、1台で二役をこなせる焚き火台=コスパ最強
③ 「火を育てる体験」が、家族の思い出になる
焚き火台でBBQをした後は、その上に薪をくべてあげると、焚き火も楽しめます。
火を育てて、揺れる炎を家族で眺める——
そんな時間が、子どもたちの心に残る”自然体験”になるんです。
④ 低い位置で座れるから、子供と同じ目線で楽しめる
BBQコンロは基本的に立ち作業。
一方で焚き火台は、ロースタイルでのんびり過ごせるのが魅力。
「子どもと一緒に座って火を囲む」時間は、まさに親子の距離がグッと近づく瞬間です。

最近は「火育(ひいく)」と言われて、火に親しみながら正しい扱い方を学ぶ教育活動も注目されています!
◉ まとめ
ただ「お肉を焼く」だけじゃなく、
“家族のつながり”を育てるツールとして、焚き火台は最強。
【初心者向け】おすすめ焚き火台3選|価格・手軽さで比較
家族で初めてキャンプやデイキャンプに挑戦するなら、焚き火台選びは「最初の大きなハードル」です。
今回は、初心者パパママに人気の
・ユニフレーム ファイアグリル
・スノーピーク 焚き火台L
・LOGOS the ピラミッドTAKIBI L
この3モデルを、わかりやすく比較して紹介します。
3モデル比較表
参考画像 | 本体価格 | BBQ用網 | 必要な追加費用 | 合計金額 | BBQまでの難易度 | |
ユニフレーム ファイアグリル | ![]() | 7,700円〜 | 標準装備(網つき) | なし (収納袋:約2,200円) | 7,700円〜 | 最速・最簡単 |
スノーピーク 焚き火台L | ![]() | 18,600円〜 | 別売り:グリルブリッジ(約7,000円)+焼アミPro(約7,000円) | 約14,000円 | 32,600円〜 | △ ハードル高め |
ロゴス the ピラミッド TAKIBI L | ![]() | 10,320円〜 (収納袋付き) | 別売り:ピラミッドSPネット(約3,000円) | 約3,000円 | 13,320〜 |
【ユニフレーム ファイアグリル】|まずは失敗しない安定王者
最初から網がついているから、買ったその日からBBQできる。
設営もシンプルで、片付けも楽にできます。
初心者ファミリーには、
「道具の追加購入不要」という安心感がめちゃくちゃ大きいです。
こんなパパ・ママにおすすめ
・初めてのキャンプ道具選びで絶対失敗したくない
・荷物はなるべくコンパクトにしたい
・コスパ重視!でも「安かろう悪かろう」はイヤ

「価格・扱いやすさ・耐久性」全部バランス最高!
初心者ファミリーは、まずコレ一択でOK!
便利な収納ケース付きもおすすめです。
【スノーピーク 焚き火台L】|本気キャンパー志向のパパママへ

強靭なステンレス素材でめちゃくちゃ丈夫。
「一生モノ」が欲しい人にはピッタリ。
ただし初心者ファミリーだと重さ・価格に驚くかも。
こんなパパ・ママにおすすめ
・将来ずっとキャンプを続けたいと思っている
・見た目やブランドにこだわりたい
・重さや値段より「質の高さ」を再優先したい

確かにカッコいいし一生モノだけど、最初の一歩にはコストも準備もハードル高め。
BBQに必要なすべてのセットが購入できるスターターセットもあります。
【LOGOS the ピラミッドTAKIBI L】|サクッと焚き火デビューしたい家族向け
LOGOS the ピラミッドTAKIBI Lは、標準で「鍋などを置ける五徳」が付いています。
ただし、BBQをしたい場合は別売りの「ピラミッドSPネット」などが必要になるので注意。
こんなパパ・ママにおすすめ
・まずは焚き火料理(五徳を使用)からやってみたい
・価格はそこそこ、でも使い勝手は妥協したくない
・知っているブランドがいい

ロゴスは有名なブランドで馴染があると思います。
「とりあえずキャンプ始めてみたい!」って家族に相性◎。
ちゅるぱぱおすすめ|ユニフレーム ファイアグリル

迷ったら、ユニフレーム ファイアグリルで間違いなし。
- BBQも焚き火も1台でできる万能さ
- 価格、耐久性、扱いやすさが絶妙
- 初心者パパ・ママに必要な「安心感」がダントツ
【我が家の体験談】ファイアグリル体験談と使用方法ガイド|子供でも設営可能

我が家の長女(9歳)に組み立ててもらいます。
ちびっ子でも簡単に設営できますよ。
1.設営・組み立て|初心者でも1分で完成
組み立て方①
4本の脚を赤い矢印の方向に開く

組み立て方②
脚の上側についているツメを上にあげる

組み立て方③
広げたツメの間に土台・ロストルを載せて完成!

2.着火|着火剤+火おこし器であっという間に火起こし
着火の際は、火おこし器を使用すると簡単に行えます。
火起こし方法①
火おこし器の下に着火剤をいれる
火起こし方法②
炭をその上に組み立てる

火起こし方法③
着火剤に火をつけて放置

火起こし方法④
15〜20分後に炭を広げる

広げる時は火傷に注意!
子供が近くにいる時は離れるように声掛けして下さい!
3.BBQ調理|焼き網を乗せるだけで簡単バーベキュー

網を載せて、食材を焼くだけ。
この付属している網が丈夫で、現在6年間使用していますが、まだまだ現役です。

純正の網を購入すると、公式HPで1,210円。
ですが、10回以上使用してもきれいなので、100均網よりもコスパいいかも。
4.焚き火タイム|子供たちも大喜び
BBQの後は、すぐに焚き火ができるのも利点。
子供達が大好きなマシュマロ焼きも楽しめます。

5.片付け|炭や灰を処分して、サッと拭くだけ
片付けも簡単に行えます。
炭や灰をキャンプ場指定の方法や市町村毎の決まりを守って、処分。

その後は、さっと雑巾で拭くだけでもきれいになります。

まとめ|家族で楽しむなら、焚き火台がおすすめ!
焚き火台とバーベキューコンロ、それぞれに良さはありますが、
初心者のパパ・ママが家族で自然を楽しむなら、焚き火台が断然おすすめです。
その理由は以下の3つ。
- BBQも焚き火も1台でできるコスパの良さ
- 子どもと一緒に火を育てる“体験”になる
- のんびり座って過ごせる親子の時間が作れる
そんな特別な時間を、難しい道具なしで実現できるのが
ユニフレーム ファイアグリルです。
道具選びに迷ったら、これを選んでおけば間違いありません。
あなたの家族にピッタリの“アウトドア相棒”、ぜひ見つけてくださいね。