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キャンプの夜、子どもがやっと寝てくれた。
でも、テントの明かりはまだ点いたまま…。
明かりを消すには、そーっと起き上がって、吊り下げたランタンに手を伸ばすしかありません。
そして、その物音で子どもが目を覚まして、寝かしつけがふりだしに戻る——。
わが家も3人の子どもとテントで寝るたびに、何度もこの失敗をくり返してきました。
そんな悩みを解決するために導入したのが、
5050WORKSHOPの「ミニマライト2.0(MINIMALight REMOTE CONTROL 2.0)」
別売りリモコンです。

結論から言うと、寝袋に入ったままリモコンひとつで消灯できるようになり、あの「そーっと消しに行く時間」がなくなりました。
今回は、3児のパパである「ちゅるぱぱ」が、本体とリモコンの両方を実際に購入して使ってみた正直レビューをお届けします。
デメリットも包み隠さず書くので、テント内のランタン選びで迷っている方はぜひ参考にしてください。
- ✔ミニマライト2.0と別売りリモコンのスペック・できること
- ✔リモコンで寝かしつけが激変した実体験レビュー
- ✔購入前に知っておきたい注意点
結論|ミニマライト2.0は「リモコンとセット買い」が正解

先に結論をお伝えします。
良かった点

💡実際に使ってみて分かったメリットはこちら
- 寝袋に入ったままリモコンで消灯・点灯できる(寝かしつけ後の救世主)
- リモコンで明るさも変えられる(暗いのが怖い子の常夜灯にちょうどいい)
- 上下が同時に点灯するので、吊り下げても真下に影ができない
- 見た目・質感がよく、燃料も熱もないLEDだから子どもがいるテント内でも安心
- 本体約3,300円+リモコン約900円(セール時)と手が届きやすい価格
気になった点

一方で、気になった点はこちらです。
- 充電まわりにクセがある(急速充電器だと充電できないことがある)
- リモコンの有効距離は1〜3mと短め
- メインランタンとして使うには明るさ不足
このあと詳しく解説していきますが、「テント内のサブランタン+寝かしつけ対策」として見れば、価格以上の働きをしてくれるランタンです。
わが家のランタン構成の考え方は、こちらの記事で詳しく解説しています。
5050WORKSHOP ミニマライト2.0ってどんなランタン?

まずは簡単にミニマライト2.0について解説します。
5050WORKSHOP(フィフティフィフティワークショップ)は日本のアウトドアブランド。

ミニマライトは「手のひらサイズなのにおしゃれで実用的」と人気のシリーズで、初代は即完売が続いた定番ライトです。
基本スペック
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ | H114 × W47 × D47mm |
| 重量 | 約137g(取扱説明書表記) |
| バッテリー | リチウムイオン電池 2600mAh(USB Type-C充電・約3.2時間でフル充電) |
| 明るさ | 電球色:最大150lm/昼白色:最大100lm/上下同時点灯:最大300lm |
| 点灯時間 | 約7時間(同時点灯・最大光量)〜約90時間(最小光量) |
| 光の色 | 電球色(3000K)/昼白色(6500K)の切り替え可 |
| 調光 | 本体はダイヤル式の無段階調光(リモコンは6段階) |
| 防塵防水 | IPX4(小雨程度はOK) |
| 保証 | 6か月 |
| 定価 | 4,950円(税込) |

缶コーヒーよりひと回り大きいくらいのサイズ感で、スマホより軽い約137g。
コンパクトながら最大300lmの明るさ。
最小光量なら約90時間もつので、1泊2日のキャンプで常夜灯として朝まで点けっぱなしにしても、バッテリー切れの心配はほぼありません。
旧型ミニマライトからの進化ポイント

旧型のミニマライトとの変化がこちら
- 上下のライトが同時点灯になり、吊り下げたときに真下に影ができない
- ダイヤル式の無段階調光で、明るさの微調整が片手でできる
- バッテリー残量が見えるようになった
- 底面に三脚用のネジ穴(1/4インチ)を標準装備
一方で、旧型にあったモバイルバッテリー機能(スマホへの給電)は廃止されています。
スマホの充電は別でモバイルバッテリーを持って行きましょう。
別売りリモコン「5050RC 2.0」でできること

| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サイズ・重量 | W76 × 17 × 16mm・約20g |
| ボタン | 電源ON/OFF・モード切替(STEP)・調光(▲▼)・色温度切替(COLOR) |
| 方式 | 赤外線(ペアリング不要) |
| バッテリー | 充電式(約1時間でフル充電・待機約2か月) |
| 定価 | 1,100円(税込) |
リモコンは車のスマートキーくらいより小さいくらいで、約20gと超軽量。
赤外線式なので、テレビのリモコンと同じ感覚でそのまま使えます。
ひとつ知っておきたいのが調光ボタンの仕様です。
- ▲ボタン:上部ランタンの調光(10%→20%→40%→60%→80%→100%の繰り返し)
- ▼ボタン:下部スポットライトの調光
「▼=暗くする」ではないので、最初は戸惑うかもしれません。わが家でも実際に確認しましたが、たしかに▲が上のランタン、▼が下のスポットライトの調光でした。

これを知っているだけで「壊れてる?」と焦らずに済みますよ。
【実体験】ファミリーキャンプで使ってみた正直レビュー

このパートでは、開封時の様子や実際のファミリーキャンプで使用したレビューを詳しく紹介します。
開封レビュー|見た目と質感は期待以上

届いてまず思ったのが「かっこいい🌟」でした。
写真で見るより質感が良く、包装も丁寧。
開けた瞬間からテンションが上がります。

開封時の注意をひとつ。説明書は容器の下の方に入っています。
パッケージごと捨ててしまわないように気をつけてください。

説明書には充電に関する注意書き(後述します)もきちんと載っていて、6か月保証付き。
保証規定に基づき無料修理・交換。
5050WORKSHOPは日本のブランドなので、いざという時のサポートが受けられるのは心強いポイントです。
設置|テントのポールに100均の磁石フックが相性抜群

今回使ったのは、WAQのワンポールテント「Alpha TC ファミリーテント」。
ポールにダイソーの「ネオジム磁石フック(L)」(税込110円)をくっつけて、そこにミニマライト2.0を吊り下げました。

フックの耐荷重は下向きで約2.0kg・横向きで約0.75kg。
ミニマライト2.0は約137gなので余裕です。
ポールの好きな高さにペタッと貼るだけなので、設置は5秒で終わります。
安定感も良好で、一晩吊るしても落ちたりズレたりしませんでした。
ミニマライト2.0のリモコンで寝かしつけが激変した話

ここからが本題です。
わが家の次男(4歳)は、真っ暗が怖いタイプ。
寝付くまでは「暗い〜」と怖がるので、普段から上の子たちが気にならない程度の弱い明かりを点けています。
今回はワンポールテントに家族みんなで就寝。
ポールに付けたミニマライト2.0を電球色(暖色)にして、リモコンで明るさをぐっと弱めて常夜灯代わりにしました。

目に入る場所にやわらかい明かりがあるおかげで、次男も安心した様子。
その日は遊び疲れて、すぐに寝付いてくれました。
そして、いちばん感動した瞬間。
いつもなら、次男が寝たあとに、そーっと起き上がってスイッチを消しに行く必要があります。
「このまま寝ときたい…」と今までは思っていました。
今回は、寝袋に入ったままボタンひとつで消灯。
そのまま親も寝落ちできて、完全にストレスフリーでした。

最高です。正直、これだけのために買っても後悔しないと思います。
明るさは「寝室用」なら十分。リビングは役割分担

今回ミニマライト2.0を使ったのは寝室(テント内)だけ。
リビング(食事スペース)は別のライトと役割分担しました。
明るさは上下同時点灯で最大300lm。
寝室用・テント内のサブとしては十分な明るさです。
逆に、寝かしつけの常夜灯なら最小光量(電球色で12lm)までぐっと絞れるので、「明るすぎて眠れない」心配もありません。
ちなみに今回のキャンプでは寝る前後しか使わなかったこともあり、バッテリーは残量にも十分余裕がありました。
細かいけど便利だったポイント

リモコンのフックで紛失防止。
リモコンにはストラップホールが付いているので、ズボンのベルトループなどに引っ掛けておけば失くしません。
小さいリモコンはテント内で本当によく行方不明になるので、地味にありがたい仕様です。
リモコンで消すと、明るさまで覚えてくれる。
説明書を読んで気づいた「モード記憶機能」も便利でした。
リモコンでOFFにすると、モードと光量の両方を記憶。
寝かしつけ用に絞った明るさのまま消せば、次に点けたときも同じ弱い明かりで点いてくれます。

今回は出番がありませんでしたが、夜中に子どもがトイレで起きたときにも活躍してくれそうです。
ミニマライト2.0を使って感じたデメリット

このパートでは実際に使用してみて感じた、気になった点も正直にお伝えします。
充電まわりにクセがある(実際に検証しました)

購入者レビューで特に目立つ不満が充電です。
ミニマライト2.0の充電口はUSB Type-Cですが、急速充電(PD)には対応していません。
本体に「INPUT 5V/1A」と印字されているほか、
取扱説明書にも「本製品は急速充電には対応していません」とハッキリ書かれています。
届いたその日に、わが家のポータブル電源 BLUETTI AORA 100で実際に検証してみました。
| 組み合わせ | 結果 |
|---|---|
| 付属ケーブル(USB-Aポートに接続) | ⭕ 問題なく充電開始(インジケーター点灯を確認) |
| iPhone用の急速充電対応ケーブル(USB-Cポートに接続) | ❌ 充電できず(ランプ点かず) |

なぜこうなるかというと、最近の充電器やUSB-C to Cケーブルは「相手と確認し合ってから電気を流す」仕組みになっています。
ミニマライト2.0はこの確認にうまく応答できないようで、電気が流れ始めません。
昔ながらのUSB-A充電器は確認なしでそのまま5Vを流すので、問題なく充電できます。
むずかしい話は抜きにして、覚えておくのはこれだけでOKです。
届いたら、まず付属ケーブルで充電してみてください。


この仕様を知らないと本当に焦ります。付属のケーブルは絶対に捨てないでくださいね。
あわせて、説明書に書かれていた注意点を2つ紹介します。
- バッテリーが空の状態から充電すると、ランプがすぐに光らないことがある → そのまま1時間程度充電を続ければOK(不良品と勘違いして返品しないように!)
- 使わなくても2〜4か月程度で放電する → リモコンの信号を常に受け付けられるよう待機しているぶん、電池の減りが普通のライトより早いそうです。長期間使わないときは2〜3か月に一度の充電を。キャンプ前日の残量チェック(電源を入れるとランプ1〜4個で残量表示)を習慣にしておくと安心です。
リモコンは「しっかり本体に向けて」が鉄則
リモコンの有効距離は1〜3m程度。実際に使ってみると、リモコンの先端をしっかり本体に向けないと反応しませんでした。
赤外線の受信部は、ライト本体の正面(発光面)と背面の2か所。
テレビのリモコンと同じで、間に物があったり角度がズレていたりすると反応しません。
寝袋の中から使うぶんには問題ありませんが、
「適当にボタンを押せば点く」ものではない、
とだけ覚えておいてください。
メインランタンの明るさはない
明るさは上下同時点灯で最大300lm。
テント内(寝室)や手元にはちょうどいい明るさですが、サイト全体を照らすメインランタンにはなりません。
わが家はメインにコールマンのノーススターガスランタンを使い、ミニマライト2.0は「テント内・サブ」と役割分担しています。
ミニマライト2.0の口コミ・評判
わが家以外の声も参考になるように、Amazonの購入者レビューを「良い口コミ」「気になる口コミ」に分けてまとめました。
別売りリモコン「5050RC 2.0」の口コミもまとめました。
デザイン・調光・リモコンの便利さは高評価が多い一方、充電まわりの不満はハッキリ多い印象でした。
「付属ケーブル+普通のUSB-A充電器で充電する」と覚えておけば回避できます。
ミニマライト2.0はこんな人におすすめ

おすすめできる人
- 小さい子どもと一緒にテントで寝るファミリーキャンパー
- 寝かしつけ後の「明かりを消しに行く問題」に悩んでいる人
- テント内用のサブランタンを探している人
- 5,000円以下でおしゃれなLEDランタンが欲しい人
おすすめしない人
- サイト全体を照らすメインランタンを探している人
- スマホ給電もできる多機能ランタンが欲しい人(旧型か他製品を)
どこで買える?価格と購入方法
ミニマライト2.0は公式ストアのほか、Amazon・楽天市場で購入できます。
- 本体:定価4,950円(セール時は3,000円台前半になることも)
- リモコン(5050RC 2.0):定価1,100円
2つ合わせて定価6,050円、セール価格なら4,000円台前半で買えることもあります。
「本体+リモコン」のセット買いが断然おすすめです。

リモコンなしだと、このランタンの魅力は半分も引き出せません。買うなら必ずセットで。
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まとめ|「明かりを消しに行く問題」から解放されよう

ミニマライト2.0とリモコンのポイントをおさらいします。
- 寝袋に入ったままリモコンで消灯・点灯・調光ができる
- 上下同時点灯で影ができず、テント内がムラなく明るい
- 充電は「付属ケーブル+普通の充電器」で。急速充電器はNG
- メインではなく「テント内・サブ」の役割で真価を発揮
- 本体+リモコンのセット買いがおすすめ
わが家では、寝かしつけ後の「明かりを消しに行く問題」が本当にラクになりました。
小さいお子さんとのキャンプがもっと快適になるアイテムだと思います。
気になる方は価格が安いセール時を狙ってチェックしてみてください。
「便利そうだけど、また今度でいいか」——そう思って画面を閉じようとした方へ。
今日が、あなたの人生でいちばん若い日です。
そして、テントの中で「暗い〜」と甘えてくれる時間は、思っているよりずっと短いもの。
子どもはあっという間に大きくなって、寝かしつけが必要な夜は、いつの間にか終わってしまいます。
「いつか」ではなく、次のキャンプから。家族の夜を、少しだけラクに、少しだけ豊かにしてみてください。