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冬キャンプの洗い物、つらくないですか?
炊事場の水は、手が痛くなるほど冷たい。
しかも5人家族だと、食器も鍋もフライパンも山盛りです。
わが家はこの3つで、冬の洗い物がつらくなくなりました。

- TEMRES 04advance(手を濡らさない手袋)
- ボトルに詰め替えた洗剤(漏れにくい洗剤入れ)
- 水のいらない洗剤スプレー(朝は拭くだけ)
約3,000円の3点セット。
これから詳細を解説します。
- ✔冬の洗い物は「手袋・洗剤ボトル・拭き取りスプレー」の3つでラクになる
- ✔テムレスは裏起毛なしの04advanceでも、0℃の洗い物に使えた
- ✔朝の洗い物はスプレーで拭いて、家でしっかり洗えばいい
結論|冬キャンプの洗い物は「手袋・洗剤ボトル・拭き取りスプレー」の3つでラクになる

まずわが家がファミリーキャンプで実際に使用している道具を紹介します。
わが家の3点セット
| 道具 | ショーワグローブ TEMRES 04advance | Mogoti 燃料ボトル 120ml×2本 | アウトドア用 水のいらない洗剤スプレー 100ml |
|---|---|---|---|
| 商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
| 役割 | 手を濡らさない | 洗剤と液体石鹸を入れる | 朝の食器を拭く |
| 詳細 |
合計2,907円。高いギアはひとつもありません。
夜はしっかり洗う、朝は拭いて持ち帰る

わが家は、洗い物を夜と朝で分けています。
- 夜ごはんのあと:テムレスをはめて、炊事場でしっかり洗う
- 朝ごはんのあと:スプレーでさっと拭いて、家に帰ってから洗う
冬の朝の炊事場は、とくに冷え込みます。
そこで無理に洗わないと決めただけで、朝の片づけがぐっとラクになりました。

冬の洗い物はパパが担当しています。寒い時期なので、子どもたちには焚き火や遊びを楽しんでもらっています。
テムレスがあれば、5人分でも平気です!
手袋|TEMRES 04advanceは裏起毛なしでも0℃の洗い物に使えた

わが家が愛用しているのは、防寒テムレス04advance。
裏起毛はないタイプですが、寒い日でも十分に使えます。
裏起毛なしでも寒くなかった理由

04advanceは、手袋の内側にボア(ふわふわの裏地)がないタイプです。
それでも、わが家でいちばん寒かった0℃の日でも手は冷たくなりませんでした。
理由は、冬の洗い物がつらい原因が「冷たい水が手に直接触れること」だからです。
- 冬場のキャンプ場の水は氷のように冷たい
- テムレスは手袋の全面が防水のポリウレタンでコーティングされていて、水が手に触れない
- 汗などの湿気を外に逃がす「透湿(とうしつ)」仕様なので、手袋の中が蒸れにくい
- 洗い終わっても手が濡れていないので、そのあと風に当たっても冷えにくい
裏地の暖かさではなく、「濡れない」ことがいちばん効いています。

素手で洗っていたころは、洗い終わると手が真っ赤でした。テムレスにしてからは、寒さを感じずに作業ができます。
02winterとどっち?|洗い物だけなら04advanceで十分

ここで迷うのが、
裏ボアつきの「02winter」とどちらを選ぶか。
👇️違いはこうです(出典:ショーワグローブ公式の04advance・02winterの商品ページより)
- 04advance:裏ボアなし。軽くてやわらかい。袖口(カフ)なし
- 02winter:裏ボアあり。袖口にドローコード(しぼるひも)とバックルつき
わが家の結論は、洗い物が目的なら04advanceで十分だと感じています。
裏地がないぶん薄くて、スポンジやお皿をつかみやすい。
夏の水仕事にも使いやすいです。
一方、雪遊びにも使いたい人や、とにかく寒さに弱い人は、02winterも選択肢です。
モデルごとの違いは、公式の特設ページでも確認できます。
👉️ ショーワグローブ公式|TEMRES advance特設ページ
サイズは手のひら周りで選ぶ|熱いものには触れない

サイズはM・L・LL・3L・4Lの5つ。
私はLサイズを使っています。
注意点は、熱いものに触らないことです。
公式の商品ページにも「熱いものに触れないでください」「火元や熱源のそばに置かないでください」とあります。
洗い終わったあと、焚き火のそばで乾かしたくなりますが、置き場所は火から離しましょう。

手が冷えると、指先がうまく動かなくなります。
お皿を落として割る前に、手を守るのが先です。
洗剤入れ|ボトルに詰め替えると漏れにくく、見た目もいい

わが家が使用しているのはこちらのボトル。
使っているのは、Mogotiのアルコール燃料用ボトル(120ml×2本セット)です。
本来はアルコールストーブの燃料を入れるボトルですが、わが家は洗剤入れにしています。
※このボトルは本来、アルコール燃料用です。
わが家では洗剤入れとして使っていますが、メーカーが洗剤用として推奨している使い方ではありません。
台所用洗剤と液体石鹸を2本に分けて持っていく

- 1本目:食器用の台所用洗剤
- 2本目:手洗い用の液体石鹸
2本セットなので、ちょうど「食器用」と「手洗い用」に分けられます。
油性マジックで中身を書くと一目でわかる

シンプルなボトルなので、見た目だけでは中身がわかりません。
わが家は油性マジックでボトルに中身を書いています。
- 洗剤と液体石鹸を取り違えない
- 中身をひと目で確認できる
一度洗剤を入れたボトルは、燃料には使い回さないようにしましょう。

きれい好きの長男は、この石鹸ボトルをよく使っています。
キャンプに行くと「石鹸持ってきた?」と毎回のように聞いてきます。
燃料ボトルを選んだ理由|漏れにくい・見た目がいい

理由は2つです。
- 漏れにくい:ノズルを回して開け閉めするタイプで、しっかり閉めておけば液漏れはありませんでした。
- 見た目がいい:100均のボトルより、キャンプ道具になじみます。
容量は約120ml、重さは約20g。手のひらサイズで、洗い物セットに入れてもかさばりません。
じょうごも1つついてくるので、詰め替えもしやすいです。
水のいらない洗剤|朝の洗い物は「さっと拭いて、家で洗う」でいい

朝食後はスプレーして拭くだけ

使っているのは「アウトドア用 水のいらない洗剤 100ml スプレー」です。
朝ごはんのあと、食器にシュッとかけて、キッチンペーパーでさっと拭きます。
冷たい炊事場まで行かなくていい。これだけで、冬の朝の片づけがとてもラクになります。
「水がいらない」けれど、家でしっかり洗う
名前は「水のいらない洗剤」ですが、商品説明には「必ず水洗いはしてください」と書かれています。
つまり、キャンプ場では汚れを落としておき、家でちゃんと洗うための洗剤です。
わが家もその使い方です。
拭いておけば、汚れを残したまま持ち帰るより、家で洗いやすくなります。
無香料なので、食器ににおいが残るのが苦手な人にも使いやすいです。

撤収の朝は、テントをたたむだけで手いっぱい。洗い物は「拭いて持ち帰る」と割り切ったら、気持ちがラクになりました。
収納|洗い物セットは「濡れたまま入れられる」防水ポーチにまとめる

テムレス・ボトル2本・スプレー・スポンジを1つにまとめる

洗い物の道具は、KAZAKAMIの防水トイレタリーポーチ(洗面用具を入れるポーチ)にまとめています。
- テムレス04advance
- 燃料ボトル2本(台所用洗剤・液体石鹸)
- 水のいらない洗剤スプレー
- スポンジ
サイズは縦17cm×横24cm×マチ6cm、重さは約30g。
正面とサイドにループがあるので、炊事場のフックなどに吊るすこともできます。
ある程度乾かして持ち帰り、家でしっかり乾かす
撤収の朝は、テムレスもスポンジもどうしても乾ききりません。
わが家は、ある程度乾かしてからポーチに入れて持ち帰り、家でもう一度しっかり乾かしています。
このポーチは、商品説明でも「濡れたまま入れることができる」「防水仕様なのに内部の蒸れを解消」とうたわれています。
ジップロックだと中が水気でぐちゃぐちゃになった
以前はジップロックに入れていました。
でも、生乾きのテムレスやスポンジを入れると、中が水気でぐちゃぐちゃに。
防水ポーチに替えてからは、生乾きの道具も気にせず持ち運べるようになりました。

洗い物セットがひとまとめになって、持ち運びのストレスがぐっと減ります。
今買うなら|同じサイズで「濡れたまま収納OK」のNestray防水ポーチ
わが家が買ったKAZAKAMIのポーチは、いま在庫切れです(2026年9月時点)。
今買うなら、Nestrayの防水トイレタリーバッグが近いです。
- サイズがほぼ同じ(24×17cm・マチ6cm)
- 商品説明で「濡れたまま収納OK」とうたっている
- ファスナーから水が入りにくい「止水ファスナー」つき
価格は1,980円(2026年9月・Amazon)。
わが家で使っているものではないので、使い心地は書けません。選ぶときの目安にしてください。
もっとラクにするコツ|お湯が出るキャンプ場なら油汚れも落としやすい

このパートでは、冬キャプを快適に乗り切るために、
道具以外の工夫を解説します。
お湯が出る高規格キャンプ場を選ぶ|長崎ならカラコキャンプヴィレッジ

冬は、炊事場でお湯が出るキャンプ場を選ぶのもおすすめです。
トイレや炊事場などの設備が整った「高規格キャンプ場」には、お湯が出るところがあります。
長崎なら、わが家も泊まったカラコキャンプヴィレッジ。

屋根つきの炊事棟に蛇口が4つあり、お湯が出ます。ハンドソープと洗剤・スポンジも用意されていて、夜も照明がつくので暗くなってからの洗い物も困りません。
👉️ 詳細レビューはこちら。
カラコキャンプヴィレッジ|初心者におすすめの高規格キャンプ場

キャンプ場でお湯が出ると、冬は天国です!予約する前に「炊事場でお湯が出るか」を確認しておくと安心です。
サイト選びは「楽天トラベルキャンプ」がおすすめ

「近くに高規格キャンプ場があるかわからない」という方は、
キャンプ場予約サイトの「楽天トラベルキャンプ」がおすすめ。
「給湯設備」「トイレがきれい」といった条件で絞り込み検索ができるので便利ですよ。
楽天ポイントも貯まる
マルチグリドルの油汚れは、キッチンペーパー+お湯で落とす

わが家の定番は、フィールドアのマルチグリドルで焼肉です。
おいしいのですが、食べたあとは油でギトギト。冷たい水だと、油汚れが落ちにくいです。
- まずキッチンペーパーで油を拭き取る
- お湯があれば、お湯で洗う
お湯を使うと油汚れを落としやすくなり、洗剤の使用量も抑えられます。
ただし、テムレスは熱いものに触れないよう注意書きがあります。
熱湯は避け、洗い物に使うお湯も熱すぎないよう注意しましょう。
よくある質問

Q1.テムレスは子どもも使える?
04advanceのいちばん小さいサイズはM(手のひら周り20cm)で、子ども向けのサイズはありません。
わが家は、冬の洗い物はパパが担当しています。寒い時期なので、その間、子どもたちには焚き火や遊びを楽しんでもらっています。
Q2.キャンプ場で家庭用の台所用洗剤を使っていい?
キャンプ場によってルールが異なるため、まずは施設の案内を確認しましょう。
キャンプ場の環境への負担を減らすためにも、油汚れを先にキッチンペーパーで拭き取ってから洗うと安心です。洗剤の量も減らせます。
Q3.水のいらない洗剤だけで済ませていい?
おすすめしません。商品説明でも「必ず水洗いはしてください」とされています。
キャンプ場では拭いて汚れを落とし、家でしっかり洗いましょう。
洗い物の次に気になるのは、夜の寒さです。
わが家が気温0℃の夜をどう乗り切ったかは、こちらにまとめています。
👉️ 【初心者向け】5人家族の冬キャンプ|寒さ対策とおすすめの始め方
まとめ|冬の洗い物は3,000円の道具でつらくなくなる

最後にこの記事のまとめです。
- テムレス04advance:裏起毛なしでも、0℃の洗い物に使えた
- 燃料ボトル:漏れにくい洗剤入れ。油性マジックで中身を書いておく
- 水のいらない洗剤スプレー:朝は拭いて持ち帰り、家でしっかり洗う
- 防水ポーチ:生乾きのテムレスやスポンジも、まとめて持ち帰れる
- もっとラクにするなら:お湯が出るキャンプ場を選ぶ。油汚れはキッチンペーパーで拭いてからお湯で洗う
道具をそろえておけば、冬キャンプの洗い物はぐっとラクになります。
冬キャンプは準備が大変そう。洗い物も寒そう。
そう思って、春まで待っていませんか?
でも、子どもはあっという間に大きくなります。
「冬にみんなでキャンプしたね」と言える冬は、思っているより少ないです。
今日が、あなたの人生で一番若い日。
冷たい水は手袋にまかせて、この冬は家族で焚き火を囲みに行ってみませんか?


