この記事にはアフィリエイト広告を利用しています。
キャンプ用のチェアを家族5人分、ちゃんとしたものでそろえると5万円近くかかります。
そこで、たまたま店頭で見つけたダイソーの550円のアウトドアチェアを買って、
家族でキャンプに持っていきました。

結論からいうと、子ども用のチェアなら550円で十分です。
ただし耐荷重は50kgなので、大人がメインで使うのはおすすめしません。

思っていたよりも使い勝手がよかったです。
詳しくはこれから解説します。
- ✔座面の高さは33cm。ロゴスより8cm高く、4歳でも立ち座りしやすい
- ✔重さは実測760g。ロゴス タイニーチェアより289g軽い
- ✔耐荷重50kgは「保証値ではない」。大人用は別に用意したい
ダイソーチェアのスペック|税込550円・座面33cm・重さ760g

パッケージの表記と、実際に量った重さをまとめました。
パッケージ表記と実測スペック

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | 折りたたみアウトドアチェア(収納袋付、背もたれ付) |
| 価格 | 税込550円 |
| サイズ | 幅32 × 奥行32 × 高さ55cm |
| 座面の高さ | 33cm |
| 重さ | 760g(実測。パッケージに記載なし) |
| 耐荷重 | 50kg |
| 収納時の長さ | 58cm(実測) |
| 素材 | フレーム:スチール/生地:ポリエステル |
素材はスチール+ポリエステル。安っぽいプラスチック製ではない

フレームはスチール(鉄)で、表面はエポキシ樹脂の粉体塗装。
座面と背もたれはポリエステル生地です。
構造自体は、1万円クラスのキャンプチェアにも使われているものです。

550円でこのクオリティーは、やっぱりすごいです。
結論|子ども用なら550円で十分。大人のメインチェアには向かない

使う人ごとの評価です。
| 使う人 | 評価 | 理由 |
|---|---|---|
| 子ども | ◎ | 座面33cmで立ち座りしやすく、体重も耐荷重50kgにおさまる |
| 大人 | △ | 座れるが、耐荷重50kgを超えて使い続けるのは故障が心配 |
分かれ目は耐荷重50kgです。
体重50kg未満の子どもであれば、耐荷重の範囲内です。
子どもが使った結果|座面がロゴスより8cm高く、4歳でも立ち座りしやすい
長女10歳・長男8歳・次男4歳の3人が使いました。
4歳から10歳まで、3人とも問題なく使えた

3人とも問題なく座れています。
4歳の次男にも、座面33cmの高さがぴったりでした。
ロゴス タイニーチェアより、立ち座りがしやすい

わが家にあるロゴス タイニーチェアと比べると、一番の違いは座面の高さでした。
| 項目 | ダイソー | ロゴス タイニーチェア |
|---|---|---|
| 座面の高さ | 33cm | 25cm |
| 重さ | 760g(実測) | 1,049g(実測) |
| 耐荷重 | 50kg | 100kg |
| 価格 | 550円 | 約2,700円 |
座面が8cm高いぶん、子どもが自分で立ち上がりやすいです。
ローチェアは、低ければ低いほどいいというわけではありませんでした。

丈夫さはロゴスが上。
でも、子どもの立ち座りのしやすさはダイソーが上でした。
子どもにローチェアがいい理由は別記事で解説

座面が低いチェアは、子どもが転んだときのケガのリスクが下がります。
わが家はキャンプデビューでハイチェアを選んで失敗しました。
くわしくはこちらにまとめています。
👉️ ファミリーキャンプは折りたたみ式ローチェアが正解!3児パパのおすすめ5選
大人が座った結果|65kgの大人でも座れるが、耐荷重50kgは「保証値ではない」

体重65kgの私が座った感想です。
普通に座れて、ぐらつきも気にならない
65kgで座っても、今のところ問題なく使えています。
土のサイトでも、特にぐらつきは気になりませんでした。
耐荷重50kgは「測定値であり、保証値ではない」

パッケージには「耐荷重重量は測定値であり、保証値ではありません」と書かれています。
65kgの私が座れているのは、今のところ壊れていないだけです。

大人でも普通に座れます。
でも、男性が使い続けるのは故障のリスクがあると思っています。
大人用は、耐荷重100kgのロゴス タイニーチェアが安心

わが家は、大人2人だけロゴス タイニーチェア(耐荷重100kg・約2,700円)にしています。
大人はロゴス、子どもはダイソー。
これがわが家の組み合わせです。

耐荷重100kgのロゴスは、やっぱり丈夫です。
キャンプで使った結果|土のサイトで沈まず、焚き火のそばでも穴は空かなかった
実際のキャンプで確かめたことです。
土のサイトなら、ほかのコンパクトチェアと変わらない

パッケージには「砂地などの軟弱な地面で使用しないでください」とあります。
土のサイトで使ったところ、一般的なコンパクトチェアと同じで、特に沈みやすいことはありませんでした。砂地では試していません。
焚き火のそばでも、風が強くなければ使えた

パッケージには「火や熱源のそばに置かないでください」とあります。
焚き火のそばで使いましたが、生地に穴は空いていません。
ただし、風が強くない日でした。
生地はポリエステルなので、火の粉が飛びやすい日は焚き火から離してください。
メーカーがすすめている使い方ではないので、自己判断でお願いします。
軽いので、駐車場から遠いサイトで助かった

今回は、駐車場から少し離れたサイトでした。
1脚760gなので、運ぶのがラクです。
わが家にはハイランダー クライマックスローチェア2 ALもあります。
座り心地は最高ですが、重くてかさばります。

軽い椅子は正義。初心者ファミリーは、これで十分です(耐荷重には注意)。
デメリットと注意点|収納袋が薄い・収納時はロゴスより10cm長い

気になったところは2つです。
収納袋が薄く、長く使うと破れそう

付属の収納袋は薄手です。ずっと使っていたら破れそうです。
破れても手持ちの袋で代用できるので、チェア本体の使い勝手には、大きく影響しません。
収納時の長さは58cm。それでもトランクカーゴTC-50に入った

| 項目 | ダイソー | ロゴス タイニーチェア |
|---|---|---|
| 収納時の長さ | 58cm | 48cm |
| 重さ | 760g | 1,049g |
ダイソーは軽い一方で、ロゴスより10cm長いです。わが家のトランクカーゴ(TC-50)には入りました。
子どもに先に伝えておきたい「使用上の注意」
パッケージの注意書きのうち、子連れキャンプで関係するものです。
- 子どもが使用する際は、保護者が付き添う
- 勢いよく座らない/座面に脚を掛けたり、乗ったりしない
- レジャー用の簡易椅子なので、作業用の椅子として使わない
まとめ|子どものチェアは550円で十分。浮いたお金はほかのギアへ

ダイソーのアウトドアチェアをキャンプで使った結論です。
| おすすめな人 | 向かない人 |
|---|---|
| 子ども用のチェアを探している/これからキャンプを始める/荷物を軽くしたい | 大人がメインで毎回座る/体重が50kgを大きく超える |
このクオリティーの椅子が550円なら、子どもの分はこれでそろえ、浮いたお金をほかのキャンプギアに回せます。
わが家が家族5人分のキャンプ道具をいくらでそろえたかは、こちらにまとめています。
👉️ 【総額19万円】ファミリーキャンプ用品一式はいくら?
ダイソーのキャンプ道具なら、焚き火まわりの収納に使えるハンギングラックもおすすめです。
👉️ 【レビュー】100均のハンギングラックは初心者におすすめできる収納ギア

ダイソーに行った際は在庫があるか確認してみてください。
「道具をそろえてから行こう」と思っていると、キャンプはなかなか始められません。
でも、子どもの椅子は550円で十分でした。完璧な準備はいりません。
今日が、あなたの人生で一番若い日です。
そして子どもは、あっという間に大きくなります。
「いつか」ではなく、次の休みに。
まずは1脚から始めてみてください。