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2026年春にコールマンから発売された「デュアルガスバーナーストーブ」。
CB缶もOD缶も使える話題の新商品で、発売直後から品薄になるほどの人気です。
わが家はイワタニの「タフまる」を7年間、キャンプの相棒として使ってきました。
そのわが家が、キャンプのメインをこのColemanに買い替えました。

そして実際にファミリーキャンプで使ってきた結果、
妻も長男もお気に入りの1台になりました。
長年タフまるを愛用してきたからこそ言える「なぜ買い替えたのか」「実際どうだったのか」を、正直にレビューします。
- ✔7年使ったタフまるからColemanに買い替えた理由
- ✔キャンプで実際に使って感じた5つの良かった点
- ✔正直なデメリットと、こんな人におすすめという結論
まず結論|Colemanに買い替えて大満足。でも初心者はタフまるでいい

先に、この記事の結論をまとめておきます。
- わが家はキャンプのメイン火器を、タフまるからColemanに買い替えて大正解。
- 決め手は「かさばらない」こと。子連れキャンプの積載がグッとラクに。
- ビルトインの使い心地は妻も大満足。長男もつまみ操作OK。
- ただし、これからキャンプを始める人はタフまるで十分(理由も正直に書きます)。
買い替えを迷っている人向けに、タイプ別の早見表も置いておきます。
| あなたの状況 | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| これからキャンプデビュー | タフまる | 家の鍋料理でも使える。風に強い。失敗しない定番 |
| 年に1〜2回のキャンプ | タフまる | 出番が少ないなら日常使いできるほうが元が取れる |
| 月1でキャンプに行くほどハマった | Colemanデュアルガスバーナー | 積載がスリムに。OD缶で冬キャンプも安心 |
| IGTテーブルにビルトインしたい | Colemanデュアルガスバーナー | タフまるは別売りアダプターが必要 |

7年使ったタフまるからの買い替えです。なぜその決断をしたのか、理由から正直にお話ししますね。
わが家が7年間使ったタフまるから買い替えようと思った理由
先に言っておくと、タフまるに不満があったわけではありません。
風に強くて、キャンプを始めた頃から安心して使えた、信頼の相棒です。
きっかけは、最近IGT互換テーブル「FIELDOOR アルミパネルテーブル135」を買ったこと。

天板を外してバーナーをはめ込む「ビルトインスタイル」に憧れて、火器もそれに合わせたくなりました。
👉️ 詳しくはこちらの記事を参照してください。
FIELDOORアルミパネルテーブル135とアルミユニットテーブル110徹底比較
ただ、タフまるはハードケース込みで約3.6kg・厚み13.6cmとかなりかさばります。
わが家の車はシエンタ。5人家族には、決して大きくないトランクです。
子連れキャンプは荷物が多くて毎回パズル状態。「1cmでも、1kgでも減らしたい」のが本音でした。
そこで見つけたのが、薄くて軽い(収納8cm・約2.2kg)Colemanデュアルガスバーナーストーブ。

ビルトインもできて、しかも積載が減る。「これだ」と思い、思い切って買い替えました。
Colemanデュアルガスバーナーストーブの特徴・スペック

まずはどんなバーナーなのか、開封から紹介します。

届いた箱を開けると、さすがColeman。しっかりした包装で本体が保護されていました。

中身は、本体のほかに収納ケース・CB缶ホース・OD缶ホース・ガス缶固定用フック。
マットブラックの見た目がとにかくかっこよくて、開けた瞬間に妻と「おぉ〜」と声が出ました。
「PSLPGマーク」付きで、家族でも安心して使える

本体にあるPSLPGマーク。
これは日本の法令にもとづく検査に合格したガス機器につくマークです。

ネットには安いノーブランドのガス機器もありますが、なかにはこのマークがない海外製も見かけます。
火を扱う道具は、安全がすべて。このマークがあるだけで、子どものそばで使う安心感がまるで違います。
収納袋の作りがしっかり。しかもIGT1ユニットサイズ

付属の収納袋も、作りがとてもしっかりしています。
しかもサイズがちょうどIGTの1ユニット分。

バーナーを入れていないときは、他のIGT機器の収納にも使えそうです。
「ガス缶固定用フック」が地味に便利

付属のガス缶固定用フックも、実際に使うと想像以上に便利でした。
ガス缶をこのフックでしっかり固定できるので、ホースを多少引っかけたくらいではビクともしません。

「CB缶やOD缶って、立てて使って倒れないの?」と不安な人もいると思いますが、このフックのおかげで安定感はばっちり。
ガス缶がぐらつかないのは、子どもが動き回るファミリーキャンプでは地味に大きい安心ポイントでした。
特徴①:CB缶・OD缶の両方が使える

このバーナーが「デュアル」と名乗る理由がこれ。
2種類のガス燃料に対応しています。
| 項目 | CB缶(カセットガス) | OD缶(アウトドア缶) |
|---|---|---|
| 形 | 細長い(家のカセットコンロと同じ) | ずんぐりした丸型 |
| 買える場所 | スーパー・コンビニ・ホームセンター | アウトドアショップ・ネット |
| 価格 | 安い | 高め |
| 寒さ | 低温だと火力が落ちやすい | 低温に強い |
使い分けはシンプルです。
- 春〜秋のキャンプ・普段使い → CB缶(コスパ優先)
- 冬キャンプ・標高の高いキャンプ場 → OD缶(火力優先)
付属のホースを付け替えるだけで、CB缶とOD缶を切り替えられます。
これ1台で通年カバーできるのは、タフまる(CB缶専用)にはなかった強みです。
冬キャンプの寒さ対策は、こちらの記事にまとめています。
👉 【初心者向け】5人家族の冬キャンプ|寒さ対策とおすすめの始め方
特徴②:2,700kcal/hの超火力

火力はしっかり強く、ファミリーの調理で困る場面はありませんでした。
燃料は家にあったイワタニのCB缶を使い、1日目の夜+2日目の朝・昼で調理。
それでも1本使って半分くらい残りました。

体感として、メイン1本+予備1本あれば1泊は余裕。ファミリーキャンプの調理量なら、燃費の心配はほぼいらないと感じました。
特徴③:火力調整のつまみが上面に設置されている

タフまるやライバルのスノーピークフラットバーナーはテーブル下に火力調整レバーが設置されるので、
調理の時は操作が難しい。
その点、Colemanのデュアルガスバーナーは天板上部に火力調整レバーが設置されていて、視覚的にも操作が行いやすいです。

実際のキャンプで使用した詳しい感想は下記で解説します。
最後にColemanデュアルガスバーナーストーブ|スペックまとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 価格 | 税込12,980円 |
| 使用サイズ | 約42.5×25×18cm |
| 収納サイズ | 約36×31.5×8cm |
| 重量 | 約2.2kg(付属品含まず) |
| 燃料 | LPガス(CB缶・OD缶) |
| 最大火力 | 約2,700kcal/h |
| 燃焼時間 | 約2〜4時間(470g OD缶)/約1〜1.5時間(CB缶) |
| 付属品 | 収納ケース、CB缶ホース、OD缶ホース、ガス缶固定用フック |
| 発売 | 2026年4月 |
なお、このバーナーをビルトインできる純正テーブル「フラットテーブル/60(ブラック)」(税込10,230円・収納時厚み4cm)も同時発売されています。
「IGTテーブルはまだ持っていないけど、ビルトインをやってみたい」という人は、純正セットで揃えるのが一番簡単です。
Colemanデュアルガスバーナーストーブを実際に使って感じた3つのメリット

ここからが本題。実際にファミリーキャンプへ投入して感じた「買い替えて良かった」ポイントを3つ紹介します。
①シエンタでも積載がかなりラクになった

いちばんの目的だった積載。効果は期待以上でした。
収納時の厚みは、タフまるのケース13.6cmに対してColemanは約8cm。ほぼ半分です。

この薄さのおかげで、Colemanはカーゴコンテナにそのまま入ります。
タフまるをカーゴコンテナに入れると他の荷物がほぼ入らなくなりますが、Colemanなら余裕。

「バーナーの居場所」がコンテナの中で完結するので、シエンタのトランクがだいぶスッキリしました。
毎回のパズルのような積み込みが、明らかにラクになりました。
②IGTテーブルとの相性が抜群だった

買い替えの決め手だった「ビルトイン」。
結論、FIELDOOR135との相性は完璧でした。
コールマン公式は、このバーナーをIGT規格対応とは一言も言っていません。
IGTはスノーピークさんが生んだ規格なので、他社のコールマンが「IGT対応です!」とは言えない。
まあ、いろいろと大人の事情があるんでしょう。
実際に計測してみると、バーナー部の実測幅は約24.7cm。
IGTの1ユニット(36×25cm)に、ぴったりフィットします。

- パネルを1枚外して、空いた枠にバーナーを載せるだけ
- 端のユニットでも真ん中のユニットでも問題なくハマる
- テーブル下の荷物置きにも干渉しない
さらに、ビルトインした状態でマルチグリドル36cmを載せて瓦そばと揚げパンを作りましたが、鍋をかき混ぜてもガタつきは一切なし。

バーナー本体が枠にしっかりはまるので、安定感は文句なしでした。

公式は何も言っていません。何も言っていませんが…このサイズ感、狙ってないわけないですよね?
テーブルとフラットにつながった食卓は、一気に「キャンプの司令塔」になりました。
妻も「こっちの方が使いやすい」と絶賛
今回いちばん家族に好評だったのが、火力調節のつまみが、テーブルの上にあること。
妻いわく「テーブルの中にバーナーが収まるから調理がラク(タフまるは高さがあるから)。しかもつまみが上にあって操作しやすい」とのこと。
道具を買って一番うれしいのは、妻が「これ良いね」と言ってくれた瞬間です。
思い切って買い替えた甲斐がありました。
③ 8歳の長男でも持ち運べる軽さだった

約2.2kgという軽さは、子どもとの設営でも効きます。
運搬を長男(8歳)にお願いしたら、「軽いね!」と一言。バーナー係を任せられるのは、子連れキャンプでは地味にありがたいです。
ちなみに子どもたちの第一声は、
「またキャンプ道具買ったの〜?」でした😂
でも、ママが嬉しそうに使っているのを見て、子どもたちも嬉しそう。
道具ひとつで食卓の空気が明るくなるのは、ファミリーキャンプの醍醐味だなと思います。
安全面も問題なし
安全面については、今回はヒヤリとする場面はなし。
ビルトインで鍋の位置が低くなるぶん子どもとの距離は近くなりますが、ガスを出す操作は8歳の長男でも難しかったくらいなので、勝手に火をつけられる心配は今のところなさそうです(とはいえ、小さいお子さんがいる場合は目を離さないのが大前提です)。
Colemanデュアルガスバーナーのデメリット

良いことばかり書いても信用できないと思うので、正直なマイナス点も書きます。
デメリット①:とろ火はタフまるの方が得意

火力は十分と書きましたが、とろ火の微調整はタフまるのほうが上です。
Colemanは火を弱くしすぎると、消えてしまうことがありました。
弱火でコトコト煮込む料理をよくする人は、ここは知っておいたほうがいいポイントです。
デメリット②:風が強い日はまだ検証中
Colemanには、タフまるのような防風ユニットがありません。
今回のキャンプは風がほとんどなかったので、風の強い日の実力はまだ検証できていません。
次のキャンプで確かめて、この記事に追記します。
デメリット③:家では使いにくい(キャンプ専用と割り切る道具)
タフまるは家の鍋料理でもそのまま使えましたが、Colemanはキャンプで使うことに振り切った設計です。
家の食卓で日常的に使うようには作られていません。
「1台で家でもキャンプでも」を求めるなら、タフまるのほうが向いています。

なお細かい点ですが、一番小さいマグ(スノーピークのチタンマグ220)を五徳に載せると若干不安定でした。
極小マグでお湯を沸かすときだけ注意すればOKで、ファミリーの調理道具ならまず問題ありません。
タフまると比べて感じた違い

7年使ったタフまると、実際に使い比べて感じた違いを表にまとめました。
| 項目 | Coleman デュアルガスバーナー | イワタニ タフまる |
|---|---|---|
| 積載 | ✅ スリム(収納8cm厚・カーゴコンテナOK) | かさばる(ケース13.6cm厚) |
| 火力 | 約2,700kcal/十分。ただしとろ火は苦手 | 約2,800kcal/とろ火も得意 |
| 風 | 風防なし(工夫が必要) | ✅ ダブル防風で強い |
| 家庭利用 | ❌ キャンプ専用 | ✅ 家の鍋料理もOK |
| IGTビルトイン | ✅ そのままはめ込める | 別売りアダプターが必要 |
| 冬キャンプ | ✅ OD缶に切り替えて安心 | △ CB缶のみで低温にやや弱い |
こうして並べると、「どっちが上」ではなく得意分野が違うのがよくわかります。
わが家はキャンプの積載とビルトインを優先したのでColeman一択でしたが、タフまるにもタフまるの良さがしっかりあります。
Colemanデュアルガスバーナーストーブはこんな人におすすめ

ここまでを踏まえて、このバーナーが向いている人・向いていない人をまとめます。
Colemanデュアルガスバーナーがおすすめな人
- 月1以上キャンプに行く(積載のメリットを毎回受けられる)
- IGTテーブルを使っている・使いたい(ビルトインの相性が抜群)
- 荷物を少しでも減らしたい(薄くて軽い)
- 冬キャンプもする(OD缶に切り替えられる)
逆に、これからキャンプを始める人・年に数回しか行かない人は、タフまるで十分です。
家でも使えて風にも強いタフまるは、最初の1台として本当に間違いありません。
Colemanデュアルガスバーナーが輝くのは、タフまるを何年か使い込んで「もっとこうしたい」が出てきた先の“ごほうび”のような1台。わが家がまさにそうでした。
購入前の注意|品薄と「転売価格」に気をつけて

買うときの注意点を1つだけ。
このデュアルガスバーナーストーブは、2026年春の発売直後からかなりの品薄状態が続いています。
人気ゆえに、フリマアプリなどでは定価(税込12,980円)を上回る転売価格で出品されているのを見かけます。
急いでいないなら、あわてて高値で買う必要はありません。
- コールマン公式オンラインショップや楽天・Amazonの正規販売店の在庫を待つ
- 公式サイトで再入荷通知に登録しておく
- 大手アウトドアショップ(WILD-1・アルペンなど)の店頭・通販もチェック
定価で買えるタイミングは必ず来ます。
定価を大きく超える値段のときは、いったん見送るのが正解です。
まとめ|買い替えて大満足。でも初心者はタフまるからでいい

わが家は7年使ったタフまるから、Colemanデュアルガスバーナーに買い替えました。
結果は大満足。積載はラクになり、ビルトインの使い心地は妻も長男もお気に入り。キャンプの食卓が一段と楽しくなりました。
正直なデメリット(とろ火・風防なし・家では使いにくい)もありますが、わが家の使い方には見事にハマった1台です。

7年連れ添ったタフまるから買い替えるのは、正直勇気がいりました。でも、妻の「これ良いね」の一言で、迷いは吹き飛びました。
バーナー選びで迷っている時間も、それはそれで楽しいものです。
でも迷っているあいだにも、子どもはどんどん大きくなっていきます。
今日が、あなたの人生でいちばん若い日。
道具選びは「今のあなたに合う1台」でいいんです。
完璧を待たずに、次の週末、家族と火を囲んでみてください。
👇️Colemanデュアルガスバーナーストーブはこちら
※すぐに在庫切れになるので、商品が表示されたらすぐにポチってください!
👇️ イワタニ タフまるはこちら(デビュー組はこっち!)
👇️ フラットテーブル/60(純正ビルトインテーブル)はこちら
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