【長崎】黒木民宿キャンプ場|夏でも涼しい川遊びが最高!子連れ目線でレビュー

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【長崎】黒木民宿キャンプ場|夏でも涼しい川遊びが最高!子連れ目線でレビュー

「真夏のキャンプって、暑すぎて無理じゃない?」
「子どもが熱中症にならないか心配…」

真夏のファミリーキャンプは、場所選びを間違えると本当にしんどいです。

でも今回、わが家が泊まった長崎県大村市の「黒木民宿キャンプ場」は、真夏でもまったく別世界でした。

市街地が35℃近い日に、夕方18時の時点で26℃。夜は24℃。
そして目の前を流れる川で、子ども達が3時間ぶっ通しで遊び続けました。

3児のパパ”ちゅるぱぱ”が、2026年7月18〜19日に実際に泊まってきたリアルな記録をお届けします。
良かったところも、正直「ここは注意」というところも、お伝えします。

この記事で紹介している内容
  • 川遊びのリアル(水深・水温・子どもの反応)
  • 真夏なのにどれくらい涼しかったのか(実測気温つき)
  • 予約前に知っておきたい注意点3つ
ちゅるぱぱ

この記事を書いている人

ちゅるぱぱ

  • 親子キャンプ歴7年。次男は生後6ヶ月でキャンプデビュー。
  • 訪問作業療法士として10年以上。心と身体をサポートする専門家。

黒木民宿キャンプ場の基本情報|料金・予約・アクセス

黒木民宿キャンプ場の入口看板
入口看板。巨大シーソーがお出迎え。

まずは基本情報から。

項目内容
名称黒木民宿キャンプ場
住所長崎県大村市黒木町1057
連絡先0957-55-3297
予約方法電話のみ(ネット予約なし)
営業期間通年
チェックイン/アウトin12:00〜 / 〜out12:00
サイトAサイト全7区画/Bサイト全9区画
料金入場料800円/人 + サイト料1,500円/台 ※2026年7月時点
トイレ場内1箇所(管理棟前)
炊事場Aサイトに1箇所(屋根付き)
シャワーなし
電源AC電源あり(有料)
ペット不可
ゴミ全て持ち帰り
標高約350m
アクセス長崎自動車道・大村ICから約12km

キャンプ場があるのは、経ヶ岳(標高1,076m)の麓にある黒木渓谷
黒木ダム湖からさらに山奥へ入っていった先、標高およそ350mの場所にあります。

この「標高350m」が、後で出てくる涼しさに効いてきます。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

「山奥」と聞くとハードルが高そうですが、大村ICから12kmなので想像よりずっと近いです。道もちゃんと舗装されてます。

黒木民宿キャンプ場の入口にある巨大シーソーで遊ぶ子どもたち
ちなみに入口の巨大シーソーは実際に遊べました。

料金|5人家族の実際の支払いは5,500円

ネットで検索すると「入村料700円」と書いてあるサイトが多いのですが、
2026年7月時点の入場料は1人800円でした。

わが家(大人2人+子ども3人)の実際の支払いはこちら👇

項目金額
サイト利用料(車1台込み)1,500円
入場料 800円 × 5人4,000円
合計5,500円

子ども料金の区分はありません。
「歩けるくらいの子から大人と同じ800円」というルールでした。

つまり家族の人数がそのまま金額に効いてくるので、5人家族だと5,500円。
人数が多いファミリーは、ここを計算に入れておいてください。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

古い情報のまま行くと、受付で「あれ?」ってなります。
念のため、予約の電話のときに最新の料金を確認しておくと安心です。

予約方法|電話のみ。夏休みは早めに動くべし

予約は電話(0957-55-3297)だけ
ネット予約はできません。

わが家が予約したのは5月末ごろ
その時点で、すでにAサイトは残り1区画でした。ギリギリ滑り込みです。

そして当日、Aサイトは満サイト。Bサイトもかなり埋まっていました。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

「穴場」と紹介されていることが多いキャンプ場ですが、夏はぜんぜん穴場じゃないです!7〜8月に行きたいなら、2ヶ月前には電話したほうがいいと思います。

アクセス|大村ICから約12km

長崎自動車道・大村ICを降りて、国道444号を鹿島方面へ。
県道252号で黒木渓谷方面に入っていくと到着します。

ちゅるぱぱ的|黒木民宿キャンプ場の評価

ここでいつもの評価表をどうぞ。

評価項目評価コメント
初心者向け
(3.0 / 5.0)
設備はシンプル。サイトの形に個体差あり
トイレ・設備
(3.0 / 5.0)
清潔だがシャワーなし・お湯も出ない
子どもの遊び
(4.5 / 5.0)
遊具はないが、川だけで一日もつ
景観・雰囲気
(5.0 / 5.0)
キレイな渓流の中にあり、自然に囲まれた非日常体験ができる
コスパ
(3.0 / 5.0)
人数分の入場料がかかるので大家族はやや割高
キャンプ場の評価基準はこちら(タップすると評価内容が表示されます)

① 初心者安心度|初心者でも安心できる設備があるか?
(レンタル品の充実度、ゴミ処分サービスの有無、売店や近隣スーパーの距離、スタッフのサポート体制)

評価内容
(5 / 5.0)
手ぶらでも可能・レンタル充実・買い出し便利
(4 / 5.0)
レンタル品・購入品あり・初心者でも安心
(3 / 5.0)
スタッフ在中・最低限の設備のみ
(2 / 5.0)
スタッフ不在・慣れが必要
(1 / 5.0)
上級者向け

② 遊びやすさ|子どもが飽きずに遊べる環境があるか?
(スレチックや遊具の有無、海・川・池などの水遊び環境、自然体験ができるか、実際の子ども達の反応)

評価内容
(5 / 5.0)
1日遊び続けられる
(4 / 5.0)
遊び要素が多い
(3 / 5.0)
自然遊び中心
(2 / 5.0)
遊びが少ない
(1 / 5.0)
遊び場なし・子ども利用不可

③ トイレ|トイレや水回りの清潔さ
(洋式トイレの有無、清掃状況、炊事場の環境、小さい子供でも使いやすいか)

評価内容
(5 / 5.0)
ホテル級
(4 / 5.0)
かなり清潔
(3 / 5.0)
普通(地域の公園くらい)
(2 / 5.0)
不便で注意が必要
(1 / 5.0)
設備不良で注意が必要

④ 景観|キャンプサイトから見える景色・ロケーション
(海・山・森林などの景色や、非日常感を味わえる環境か)

評価内容
(5 / 5.0)
絶景ロケーションで特別感がある
(4 / 5.0)
自然に囲まれ景観が良い
(3 / 5.0)
一般的な自然環境
(2 / 5.0)
景観の魅力は少なめ
(1 / 5.0)
景観要素ほぼなし

⑤ コスパ|料金と満足度のバランス
(サイト料金、設備の充実度、追加料金の有無、総合的な満足度)

評価内容
(5 / 5.0)
安くて満足度最高
(4 / 5.0)
料金と満足度のバランス良し
(3 / 5.0)
平均的 ※
(2 / 5.0)
やや高め
(1 / 5.0)
割高
※全国のキャンプ場の平均料金:約4,000円〜5,000円程度と比較
参考:shed322「キャンプ場の料金を徹底解説!

👇️詳しくは下で解説していきます。

【本命】黒木民宿キャンプ場の川遊びが本当に最高だった

このキャンプ場の魅力は、
サイトからすぐにキレイな渓流で遊ぶことができること。

サイトから徒歩1〜2分。場内をそのまま川が流れている

テントサイトから徒歩すぐの川

「川遊びできるキャンプ場」と書いてあっても、実際は車で移動したり、坂を下ったりする場所って結構あるんですよね。

黒木民宿キャンプ場は違います。
サイトのすぐそこが川です。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

この「徒歩数分」がめちゃくちゃ大きい。
子どもが「もう1回行きたい!」って言っても、支度なしですぐ行けます。
親の負担がゼロです。

水深はどれくらい?基本はくるぶし〜膝、でも1箇所だけ深い

子どもの膝ほどの浅瀬で遊べる川

基本の水深は、子どものくるぶし〜膝くらい。
流れも穏やかで、小さい子でも十分楽しめる浅さです。

1箇所だけ、大人の背より深いところがあります。

黒木民宿キャンプ場の深い場所
写真奥のスペースが大人の背よりも深くなっています。

ここは本当に注意してください。
浅瀬でずっと遊んでいると油断しがちですが、その一角だけ急に深くなっています

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

わが家は全員ライフジャケットを着用しました。
「浅いから大丈夫」ではなく、水辺に近づくなら着ける。
これはうちの絶対ルールです。

浅い川でも子どもは思わぬところで転びます。着けていれば、親も少し安心して見守れますよ。

ライフジャケットを着て川遊びをする子ども

👇️わが家ではこのライフジャケットを使っています。
値段も手頃で作りもしっかりしていました。

水温|真夏は「冷たくて気持ちいい」。春秋は寒いかも

この日、市街地の気温は35℃近く
そんな日に入る渓流の水は、冷たくて最高に気持ちよかったです。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

暑い日ほど、この川の価値が上がります。逆に言うと、5月や10月に行ったら寒くて入れないかもしれません。

川遊び目当てなら7〜8月一択だと思います。

子ども達は15時から18時まで、3時間ぶっ通しで遊んだ

わが家がチェックインしたのが15時ごろ
荷物を降ろすやいなや、子ども達はもう川へ。

そこから18時まで、3時間
休憩なしで遊び続けました。

長女(10歳)は、例の深いポイントへダイブ
何回も何回も飛び込んでました。

ライフジャケットを着けて、親がすぐそばで見ている状態でやっています。
深い場所なので、お子さんだけで遊ばせるのは絶対にやめてください。

黒木民宿キャンプ場で捕まえたサワガニ

長男(8歳)は、ひたすらサワガニ取り
結果、10匹くらい捕獲。しかも数匹は今も自宅で飼育中です。

黒木民宿キャンプ場で捕まえたサワガニを自宅で飼育している様子
ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

さらに、隣の家族は釣りをしていて、10〜15cmくらいの魚を釣り上げていました。

サワガニも魚もいるということは、それだけ水がきれいということですね。

子ども達の口から出てきた言葉が全てでした。

「めっちゃ楽しい!」
「またここに来たい!」

親としては、これ以上のものはないです。

川遊びで気をつけたこと|苔で滑る&幼児は絶対に目を離さない

川底の石には苔がついていて、けっこう滑ります。

うちの子達はたくましく遊んでましたが、それでも何度か滑ってました。

幼児連れの場合、親が近くにいないと厳しいです。
少し離れたところから見守る、では間に合いません。手の届く範囲にいてください。

川遊びで持っていってよかったもの

  • ライフジャケット(必須)
  • 水遊び用シューズ(サンダルより靴タイプが安心)
  • 生き物を入れる飼育ケースと網
  • 大量の着替えとタオル
  • 濡れたものを入れる防水バッグ

濡れた服やタオルの置き場に困りがちなので、防水系のアイテムがあると本当に楽です。

夏キャンプでも涼しい|木陰が多く、標高高め

木陰が多く涼しいキャンプサイト

わが家がキャンプに行った日は市街地では35℃を超える猛暑日でした。

実測データ|18時で26℃、夜は24℃

黒木民宿キャンプ場で18時に26℃だった温度計

黒木民宿キャンプ場は標高も高く、思ったよりも気持ちよく過ごせました。

場所・時間帯気温
市街地(日中)約35℃
黒木・日中市街地より約2℃低い
黒木・18時26℃
黒木・夜間24℃
黒木民宿キャンプ場で20時に24℃だった温度計

ちなみに夜は24℃
20時時点なので夜中はもっと下がっていたと思います。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

数字以上に体感は涼しかったです。標高350m+渓谷+川沿いという三重の条件がそろうと、こんなに違うんですね。

ちなみに気温は、標高が100m上がるごとにおよそ0.6℃下がると言われています。
標高350mなら、単純計算で市街地より2℃前後低い計算。

実際の体感とちゃんと一致していました。

日中は木陰が多くて過ごしやすい

サイト内は木が多く、日陰がしっかりあるのもポイント。

真夏のキャンプで一番つらいのが「逃げ場のない直射日光」ですが、ここはその心配がだいぶ減ります。

夜の寝具|シュラフは使いませんでした

夏キャンプの寝具と扇風機
キャンプ翌日の次男…😂

参考までに、わが家の夏の寝方をそのまま公開します。

家族寝具
子ども3人タオルケットのみ
ママ(寒がり)薄手の毛布
パパタオルケットのみ
共通扇風機を朝までつけっぱなし

夏用シュラフすら使いませんでした。
タオルケット+扇風機で十分。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

大人はよかったですが、暑がりの長安・次男のために扇風機は一晩中回しました!

扇風機は、この時期のキャンプでは本当に手放せないアイテム。
👉️ わが家のおすすめはHAGOOGIの扇風機
HAGOOGI扇風機を1年使った正直レビュー|新型との違いも解説

朝は寒くない。むしろ気持ちいい

山の中と聞くと「朝が冷えるのでは?」と思うかもしれませんが、7月なら心配無用です。

寒くはなく、”気持ちいい”くらいの涼しさ。
夏のキャンプの朝としては理想的でした。

【正直な失敗談】パパだけ寝不足になりました

いいことばかり書いてもアレなので、恥ずかしい話も。

気温は快適。子ども達は爆睡。ママも快適。
そんな中、パパのインフレーターマット(フィールドア製)が故障しました。

内部の空気が一部に偏ってしまい、表面がボコッと膨らんだ状態に。
そこからほぼ眠れず、パパだけ寝不足のまま朝を迎えました。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

キャンプ場のせいではまったくないんですが…せっかく涼しくて最高の環境だったのに、道具のトラブルで台無しという。

実はこれ、購入して4〜5回目の使用で起きた不具合でした。
この黒木キャンプがきっかけで、比較レビュー記事のほうにも追記しています(現在はメーカーに交換してもらい、様子見中です)。

同じ症状の口コミもいくつか見かけたので、購入を検討している方は先に目を通してみてください。
👉️ 【フィールドア vs Pasinaz】電動ポンプ内蔵インフレーターマット(ダブル)を3児パパが比較レビュー

【徹底レビュー】子連れ目線で見た黒木民宿キャンプ場

このパートでは、子連れ目線で見た黒木民宿キャンプ場の詳細をレビューします。

受付・管理棟|おばあちゃんに癒された話

黒木民宿キャンプ場の管理棟
黒木民宿キャンプ場の管理棟

このキャンプ場、設備の点数だけでは測れない良さがあります。

受付にいるのは、おばあちゃん。
わが家が着いたときも、電話対応で忙しそうにされていました。

黒木民宿キャンプ場受付
黒木民宿キャンプ場受付

そこでのやりとりが、すごく印象に残っています。

ちゅるぱぱ「子ども料金っていくらですか?」
おばあちゃん「ないのよ〜」

ちゅるぱぱ「いえいえ💦 ちなみに、子どもは何歳から料金かかります?」
おばあちゃん「もうね。歩けるくらいの子はもらっています」
「そうしないとやってけないからね〜」

ちゅるぱぱ「この素敵なサイトが続いてくれるように、全然払いますよ!!」

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

「そうしないとやってけないからね〜」——この一言が、なんだかすごく沁みました。

きれいに手入れされた場内も、あの川も、こうやって守られているんですね。
こういうキャンプ場には、また来たくなります。

サイト|A-5に泊まりました

黒木民宿キャンプ場のサイト図
黒木民宿キャンプ場のサイト図

わが家が利用したのはAサイトの「A-5」区画

Aサイトは全7区画で、炊事場とトイレが近いのが特徴です。子連れならこちらをおすすめします。

A-5に設営できたもの

  • WAQ ファミリーワンポールテント(いつものやつ)
  • WAQ タープ Lサイズ

この組み合わせで”ギリギリ”でした。

つまり、大型テント+大型タープを張るなら、A-5はかなりカツカツということです。

トイレ|清潔だけど、女性は少し気になるかも

トイレの評価
(3.0 / 5.0)

きれいに掃除はされています。 ここは間違いありません。

ただ、男女のトイレが一つの建物で、壁一枚を挟んで隣同士という構造。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

パパは全然気になりませんでしたが、女性や年頃のお子さんは気になるかもしれません。

先に伝えておいたほうが、当日「聞いてない!」とならずに済むと思います

簡易水栓でハンドガンを使って流す
簡易水栓でハンドガンを使って流す。
ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

長男は初めてのハンドガンでの水栓に喜んでいました!

トイレは場内に1箇所だけなので、サイトからの距離も確認しておくと安心です。

手洗い場には石鹸が準備されていました。

炊事場|広いけど、お湯は出ません

Aサイトに1箇所。屋根付きで、広さは十分です。

夏場は全く問題なかったですが、
お湯はでないので、春先や秋冬に行く時は注意して下さい。

対策としては、

  • 食器にラップを敷いて洗い物を減らす
  • 使い捨て食器を活用する
  • ウェットティッシュで先に油を拭き取る

このあたりで乗り切れます。

お風呂・シャワー|場内になし。でも今回は入らなくてOKだった

場内にシャワー設備はありません。

車で約12分のところに日帰り温泉があります。

施設名龍神温泉 かやぜの湯
住所長崎県大村市田下町17-3
営業時間10:30〜22:00
料金大人800円/小人400円/3歳以下100円
※料金・営業時間は変更される場合があるので、行く前に確認してください。
ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

ただ、今回は3時間川で遊んで、汗もスッキリ!
わが家は温泉には行きませんでした。

夏の川遊びキャンプなら、お風呂なしでも意外といけます。

虫は多い?|蟻が多め、蚊は少なめ

山間部なので虫対策は必須です。

  • 蟻:多かった(食べ物の管理は要注意)
  • 蚊:少なめという印象

蟻対策としては、食材や食器を地面に直置きしないのが一番効きます。
テーブルの脚に対策をするのも有効です。

わが家は蚊取り線香で対策バッチリだったので、蚊はほとんど気になりませんでした。
👉️ 【2026年】ファミリーキャンプ歴7年の虫対策|子どもを守る方法

予約前に知っておきたい注意点3つ

細かい点ですが、行く前に知っておいてほしいことを解説します。

① 地面が砂利で硬い|鍛造ペグがあると安心

黒木民宿キャンプ場の砂利サイトにスチールペグを打ち込んでいる様子

サイトは全面が砂利です。しかも、けっこう硬い。

ただ、結論から言うとスチールペグでもいけました。
1本も曲がらずに設営完了。

ただし、一部どうしても硬い場所があって、そこは鍛造ペグを使いました。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

「全部鍛造じゃないとダメ」ではないけど、「鍛造が数本ないと詰む」という感じ。

わが家はメインの固定に村の鍛冶屋のエリッゼステーク28cmを使っています。
7年間、1本も曲がってません。
砂利サイトに行くなら、これが数本あるだけで安心感が全然違います。

② サイトごとに形と広さが違う|初心者は事前に確認を

黒木民宿キャンプ場の区画ごとに形や広さが異なるサイト

ここは初心者キャンパーさんは要注意。

黒木民宿キャンプ場のサイトは、区画ごとに形も広さもバラバラです。

きれいに整地された長方形の区画がずらっと並んでいる——というタイプのキャンプ場ではありません。
自然の地形に合わせて作られているので、「隣のサイトは広いのに、うちは細長い」ということが起こりえます。

わが家のA-5は、ワンポールテント+タープLでギリギリでした。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

下記で解説していますが、車が通るサイトもあるので注意が必要です。

③ オートサイトなので、場内を車が通る可能性がある

Aサイトは車の乗り入れができるオートサイト。
つまり、チェックインやチェックアウトのときに、場内を車が通る構造になっています。

ただし正直に書くと、わが家が滞在した間、目の前を車が通ることは結局ありませんでした。

とはいえ、

  • 満サイトの日は出入りが増える
  • 子どもは川に夢中で周りを見ていない

この2つを考えると、「車が通るかもしれない場所である」と頭に入れておくのは大事だと思います。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

わが家は子どもに「テントより向こうに行くときは声かけて」とだけ伝えています。
これだけでだいぶ違います。

👉️ 小さい子には迷子対策を!
【子どもの迷子対策】AirTag互換はキャンプで使える?3児パパが実地検証

黒木民宿キャンプ場に行くなら|持ち物チェックリスト

川遊び用

  • ライフジャケット(人数分)
  • 水遊び用シューズ
  • バケツ・網(サワガニ取り用)
  • 着替え(想像の2倍)
  • タオル(想像の2倍)
  • 防水バッグ

真夏キャンプの必需品

  • 扇風機(朝までつけっぱなし推奨)
  • タオルケット(シュラフより快適)
  • 鍛造ペグ数本
  • 蚊取り線香・虫よけ
  • 蟻対策(食材の直置きを避ける工夫)
  • クーラーボックスと氷(多めに)

あると便利

  • ウェットティッシュ(お湯が出ないため)
  • 使い捨て食器(洗い物削減)

👉️ わが家がまとめたキャンプの持ち物対策の詳細はこちら。
【2026年版】キャンプ持ち物チェックリスト|子連れでも失敗しない保存用シートあり

Q&A|予約前に気になる疑問

Q. 予約はいつからできますか?ネット予約は?

電話のみです(0957-55-3297)。
ネット予約はできません。わが家は5月に電話して、その時点でAサイトは残り1区画でした。夏休みシーズンは2ヶ月前を目安に動くことをおすすめします。

Q. 川遊びは何歳からできますか?

水深はくるぶし〜膝くらいなので、歩ける子なら楽しめます。
ただし川底の石は苔で滑るのと、1箇所だけ深い場所があるので、幼児は必ず手の届く距離で見守ってください。 ライフジャケットも必須です。

Q. 虫は多いですか?

蟻は多めでした。蚊は少なめという印象です。
食材の管理と、基本的な虫よけ対策をしていけば問題ありません。

Q. お風呂はどうすればいいですか?

場内にシャワーはありません。
車で約12分のところに温泉があります。
ただ夏に川遊びをするなら、汗は流れるので入らなくても意外と平気です。

Q. ペットは連れて行けますか?

ペットの同伴はできません。

Q. AサイトとBサイト、どっちがいいですか?

子連れならAサイトをおすすめします。炊事場とトイレが近いのが大きいです。

なお、わが家が実際に泊まったのはAサイトのみです。Bサイトは木陰が多くてプライベート感がある一方、トイレがないので夜間の移動が大変という情報がありました。こちらは次回、自分の目で確かめてきます。

Q. ゴミは捨てられますか?

全て持ち帰りです。ゴミ袋は多めに持っていきましょう。

まとめ|黒木民宿キャンプ場はこんな家族におすすめ

おわり

最後にまとめます。

おすすめな人

  • とにかく子どもを川で遊ばせたい家族
  • 真夏でも涼しくキャンプしたい人
  • 生き物とり(サワガニ・魚)をさせたい人
  • 設備よりも自然の質を重視する人
  • 昔ながらの、人の温かさがあるキャンプ場が好きな人

あまり向いていないかもしれない人

  • シャワー・お湯など設備の充実を求める人
  • ネットで手軽に予約したい人
  • ペット同伴を考えている人
  • きっちり整地された同じ形の区画がいい人
  • 春や秋に川遊びをしたい人(水が冷たいです)

わが家の結論

設備は決して豪華ではありません。
シャワーもないし、お湯も出ない。予約も電話だけ。

でも、「子どもがめっちゃ楽しい!またここに来たい!」と言った——それが全部だと思っています。

真夏に涼しく、目の前の川で3時間遊び倒せて、サワガニまで持って帰れる。
そして受付にはあたたかいおばあちゃんがいる。

わが家は、また行きます。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

夏のファミリーキャンプ、暑さで諦めてる人にこそ行ってほしいキャンプ場です。予約だけは早めにどうぞ!

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川から上がってきた長男が、バケツの中のサワガニを見せながら
「見て!これ持って帰っていい?」って言ったんです。

あの顔は、たぶん来年には見られません。
再来年なら、もっと見られない。

子どもが「川で遊びたい」と言ってくれる期間って、実はめちゃくちゃ短いんですよね。
気づいたときには、もう友達と出かける年頃になっています。

「来年の夏に行こう」と思っているなら、今年の夏に行ってください。

今日が、あなたの人生で一番若い日です。
そしてお子さんも、今日が一番小さい日。

暑さも、準備の面倒くささも、正直あります。
それでも、川ではしゃぐ子どもの声を聞いたら、全部どうでもよくなります。

まずは電話予約から。
それだけで、この夏の思い出が1つ増えます。

ちゅるぱぱより

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