HAGOOGI扇風機を1年使った正直レビュー|新型との違いも解説

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HAGOOGI扇風機を1年使った正直レビュー|新型との違いも解説

夏キャンプ!楽しみですよね。
……でも、ここ数年の夏は正直、暑すぎて地獄です。

夜のテントは蒸し風呂状態。
暑さ対策は「あったほうがいい」ではなく、本気でやりましょう。わが家の結論はこれです。

夏キャンプは、子ども一人につき1台の扇風機が必須

ただし、安い扇風機だと風量が弱くて、電池も持ちません
「安かろう悪かろう」で買い直すのが一番もったいない。

わが家は別メーカーの扇風機2台を使ってきて、3台目に選んだのがHAGOOGI(ハゴオギ)のキャンプ扇風機です。

少し値段は張りますが、1年使い込んだ結論は「コストパフォーマンスが高く、多機能。夏の家族キャンプならこれが正解」
さらに、今年出た新型(2026改良モデル)にこだわる必要がないことも分かりました。

この記事では、1年使ったからこそ分かった良いところも、正直イマイチなところも包み隠さずレビューします。「新型と旧型、どっちを買えばいいの?」にも、旧型ユーザーの目線でハッキリ答えます。

この記事で紹介している内容
  • HAGOOGI扇風機を家族5人で1年使ったリアルな感想(良い点・イマイチな点)
  • 新型(2026改良モデル)と旧型の違いを徹底比較。どっちを買うべきか
  • 夏の家族キャンプで扇風機を最大限活かす使い方のコツ
ちゅるぱぱ

この記事を書いている人

ちゅるぱぱ

  • 親子キャンプ歴7年。次男は生後6ヶ月でキャンプデビュー。
  • 訪問作業療法士として10年以上。心と身体をサポートする専門家。

結論|初心者ファミリーの夏キャンプなら「買い」

HAGOOGI扇風機をテント内で三脚スタンドに設置した様子

まず、わが家の1年使用の評価がこちらです。

項目評価
風量★★★★☆
電池持ち★★★★☆
多機能さ★★★★★
持ち運び★★★☆☆
コスパ★★★★★

多機能とコスパは文句なし。
風量も「コードレスでここまで出るの?」と思えるレベルで、1年使って「キャンプの扇風機はこれが正解じゃない?」と思っています。

わが家は別メーカーの扇風機2台を使ってきての3台目がこのHAGOOGI。
他と比べてきたからこそ、風量・機能・値段のバランスの良さがハッキリ分かります。

正直に言うと、買う前は「中国製っぽくて大丈夫かな…」という不安がありました。
でも実際は、専用収納ケースまで付いて作りもしっかり。
1年ガンガン使っていますが、今も現役です。

そして大事なことをもう一つ。
今年発売された新型(2026改良モデル)は、中身が旧型とほぼ同じです。
詳しくは後半で比較しますが、これから買う人も定価が安い方(旧型)で十分。
この記事では、わが家が使っている旧型(OT-F12)をベースにレビューします。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

1年使った答えは「買ってよかった」。ただし新型に飛びつく必要はない!というのがわが家の結論。

HAGOOGI扇風機ってどんな扇風機?

HAGOOGI扇風機と収納ケース・リモコン・三脚など付属品一覧

HAGOOGIのキャンプ扇風機は、コードレスで使える多機能アウトドア扇風機です。

項目スペック
バッテリー10,000mAh(充電式・コードレス)
使用時間約8〜27時間(風量による)
風量4段階(リズム・弱・中・強)
首振り左右120°(自動)・上下40°(手動)
LEDライト3段階調節
タイマー1/2/3/4時間
リモコン付属(本体にマグネットでくっつく)
重さ本体約0.9kg+三脚約0.1kg
充電時間約5時間
付属品三脚スタンド・リモコン・専用収納ケース

使い方は「卓上・吊り下げ・三脚スタンド・地面に差し込む」の4WAY。

HAGOOGI扇風機の4WAY使用方法

扇風機のほかに、LEDランタン代わりにもなり、スマホ充電(モバイルバッテリー機能)までできる1台3役です。

さらに、超音波の虫よけモード(切タイマーボタン長押しでON)と、前面ガード内にアロマオイルを仕込めるアロマ機能まで付いています。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

……白状すると、わが家は1年使っていて、この記事を書くために説明書を読み返して初めて虫よけモードに気づきました。

多機能すぎて、1年使っても気づかない機能があるレベルです。
虫よけの効果は次のキャンプで試して、この記事に追記しますね。
(わが家の虫対策は今のところ蚊取り線香が主力です)。

価格は楽天・Amazonで販売されていて、セール時は旧型が6,000〜9,000円前後です。
※2026年7月時点。変動があるので最新価格はリンク先でご確認ください。

実際の購入者の口コミも見てみましょう。

楽天市場
みんなの口コミ|HAGOOGI扇風機(わが家と同じモデル)

hagoogi キャンプ扇風機 OT-F12(収納ケース付き)

★4.63

1,647件のレビュー

5★ 70%

👍
良い口コミ

コードレスなのに弱モードでも十分な風量。微風は動いていることを忘れるほど静かで、リモコンが本体に磁石でくっつくので失くさないのも好評。

50代・男性 ★★★★★

専用ケースが優秀。内部がパーツごとに仕切られていてパズルのように収まり、持ち運びも保管もラク。デザインもキャンプ道具に馴染むと高評価。

40代・男性 ★★★★★

🤔
気になる口コミ

電源の入り切りが本体の背面のみで、リモコンからできないのが残念という声。スイッチの場所も最初は分かりにくいという指摘が複数。

40代・男性 ★★★★☆

参考:楽天市場 みんなのレビュー(2026年7月時点の要約)
楽天で見る →
ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

「扇風機+ランタン+モバイルバッテリー」が1台って、荷物を減らしたいファミリーキャンプには正義。

1年使ってわかった良かったところ4つ

HAGOOGIキャンプ扇風機を1年間使ってわかった4つのメリットをまとめた図解

このパートでは実際に使ってわかったHAGOOGI扇風機のメリットを4つお知らせします。

①コードレスのわりに風量しっかり。首振りで家族5人に届く

首振り機能で家族5人に風が届くHAGOOGI扇風機

まず風量。「コードレスの小型扇風機って、風がそよそよで物足りないんじゃ…」と思っていましたが、コードレスのわりにしっかり風が届きます。

わが家は5人家族。
テント内では三脚スタンドで床置きして、首振り機能で家族みんなに風が回るようにしています。
左右120°の自動首振りなので、家族全員に順番に風が届きます。

日中のタープ下では強風モードが活躍。
真夏の「風がない日」でも、これ1台で体感がかなり変わります。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

暑がりの長男と次男はHAGOOGIの取り合い(笑)だから夏キャンプは「子ども一人につき一台」が必須。

②夜は「弱」で朝までギリギリ持つ

夏キャンプの夜は、弱モードでつけっぱなしにして寝ています。
弱なら一晩使って朝までギリギリ使えます(日中に強風で数時間使ったあとでも)。

「夜中に切れて暑さで目が覚める」が一番つらいので、これは大事なポイント。
真夏以外は切タイマー(1〜4時間)を使って、寝入りだけ回す使い方もしています。
電池の節約にもなるのでおすすめです。

③ランタンが使えなくなった夜、LEDライトに救われた

LEDライトとして使えるHAGOOGI扇風機

基本は電池を節約するために扇風機機能だけ使っていますが、一度、ランタンのトラブルで明かりが使えなくなった日があって。
そのときはこの扇風機のLEDライトがサイトを照らしてくれました。

明るさは3段階。
メインランタンの代わりというより「保険」ですが、いざという時に明かりにも電源にもなるのは、子連れキャンプでは本当に心強いです。
停電時の防災グッズとしても使えます。

④コードレスだから家でも大活躍(わが家はトイレで使ってます)

自宅トイレで使うHAGOOGIコードレス扇風機

コードレスなので、キャンプ以外でも場所を選ばず使えます。

わが家の意外なヒットは夏場の自宅のトイレ
トイレの中が暑すぎるので置いてみたら、快適すぎて手放せなくなりました。
コンセントがない場所でも使えるのがコードレスの強みです。

キャンプ道具って「年に数回しか使わない」ともったいなく感じますが、これは1年中働いてくれるので、コスパの感じ方が全然違います。

正直イマイチなところ3つ

HAGOOGIキャンプ扇風機を1年間使ってわかった3つのデメリットをまとめた図解

1年使ったからこそ分かった、正直な不満点も書いておきます。

①ライト併用や強風だと、電池の減りが早い

弱モードなら一晩持ちますが、LEDライトを併用すると体感で減りが明らかに早く、途中で切れたことがあります。
強風モードも公称より短めで、Amazonレビューにも「強風だと5〜6時間程度」という声がありました。

ちなみにライト点灯時の使用時間はメーカー公表値がありません。
なので断定はできませんが、わが家の体感では「ライトを使う日は電池が持たない前提」で考えたほうが安全です。

対策:扇風機は扇風機、明かりはランタンと役割分担するのが基本です。

ちなみに「充電しながら使えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、取扱説明書には「充電しながらの使用はバッテリーの劣化を早める可能性があるためおすすめしない」と明記されています。

わが家はポータブル電源から日中の空き時間に継ぎ足し充電しておいて、夜は扇風機だけに専念させる運用です。

②主電源が背面のカバー内。リモコンでは完全にOFFにできない

HAGOOGI扇風機背面の主電源スイッチ

電源(主電源)のスイッチが本体背面の防水キャップの中にあります。
風量ボタンの長押しでファンは止められるのですが、主電源自体はONのまま
リモコンでも主電源までは切れません。

「主電源ONのままだと電気を使うのでは?」と気になって調べましたが、メーカーの公式データはありませんでした。ただ、リモコンの信号を待ち受ける仕組み上、微量の電力は使い続けるはずです。

対策:わが家は使い終わったら背面の主電源まで切る習慣にしています。

シーズンオフも主電源OFFで保管。
これで「バッテリーの劣化」を抑えられます。

③収納ケースが少し大きい

専用ケースはとても便利なのですが、少し大きめです。
わが家はシエンタなので、夏キャンプの満載の荷室ではじわっと存在感があります。

対策:本体・三脚・リモコン・ケーブルが全部まとまって保護されるメリットの方が大きいので、わが家はケースごと積んでいます。

積載がシビアな方は、ケースなしで隙間に積む運用もアリです。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

不満はあるけど、どれも「使い方でカバーできる」レベル。
1年使って買い替えたいと思ったことは一度もないです。

新型(2026改良モデル)との違い|どっちを買うべき?

HAGOOGI旧型と2026改良モデルの違い比較

今年、「2026改良モデル」という新型が発売されました。「新しい方がいいのかな?」と迷いますよね。旧型ユーザーとして、中身を徹底的に比べました。

新旧スペック比較表

項目旧型(わが家のOT-F12)新型(2026改良モデル)
商品画像
バッテリー10,000mAh10,000mAh(同じ)
風量4段階4段階(同じ)
首振り左右120°自動同じ
LEDライト3段階同じ
リモコン・ケース付属同じ
超音波虫よけ搭載(わが家のモデルにもあります)搭載(同じ)
アロマ機能搭載搭載(同じ)
三脚標準補強された
詳細

新型の「売り文句」を検証してみた

新型の商品ページには魅力的な言葉が並んでいますが、昨年モデルの商品ページと1行ずつ突き合わせてみると…

  • 「カモメ羽根の新設計」 → 昨年(2025年)のモデルですでに搭載済みです
  • 「超音波虫よけ搭載」 → わが家の昨年モデルにも搭載されています(取扱説明書で確認しました。切タイマーボタンの長押しでONになります)
  • 「三脚の補強」 → 唯一これだけが2026年の新しい改良点です

つまり、昨年モデルからの実質的な進化は「三脚が丈夫になった」くらい
バッテリーも風量もライトも同じです。

実際、楽天の口コミ評価も旧型★4.63・新型★4.62とほぼ同じ。
しかも「電源がリモコンで切れない」という不満まで新旧共通です。

楽天市場
みんなの口コミ|HAGOOGI扇風機(2026新型)

hagoogi キャンプ扇風機 OT-F13(2026改良モデル・収納ケース付き)

★4.62

896件のレビュー

5★ 68%

👍
良い口コミ

風量がしっかりあって静か。夜つけっぱなしで朝まで使えた、満充電で1泊2日は十分持つという声が多い。

30代・男性 ★★★★☆

ライトの優しい光でテント内が明るいと好評。しっかりした専用ケース・落ち着いた色味など、使い勝手と見た目の評価は旧型と同じ傾向。

30代・女性 ★★★★★

🤔
気になる口コミ

こちらも電源の入り切りは本体背面のみでリモコンからできない点が不満という声。※旧型と同じ指摘=この点は新型でも改良されていません。

50代・女性 ★★★★☆

参考:楽天市場 みんなのレビュー(2026年7月時点の要約)
楽天で見る →

結論:セールなら好みでOK。定価なら旧型一択

価格を比べると(2026年7月時点):

  • 楽天:旧型 8,980円 / 新型 15,980円(差額 約7,000円)
  • Amazonセール時:旧型 6,421円 / 新型 7,580円(差額 約1,000円)

セールで差額1,000円程度なら、新しい方が気持ちいいので新型でもOK。でも定価で7,000円差を払う価値は、正直ないと思います。浮いた7,000円あれば、家族のキャンプ飯が1回豪華になります。

ちゅるぱぱ
ちゅるぱぱ

1年使ってる身としては「旧型で何も困ってない」が本音。
型落ちを狙うのが賢い買い方。

こんな人におすすめ/やめた方がいい人

HAGOOGI扇風機がおすすめな人とおすすめしない人

おすすめな人

  • 夏の家族キャンプの「暑くて寝られない」を解決したい人
  • 扇風機・ランタン・モバイルバッテリーを1台にまとめたい初心者ファミリー
  • 家でも防災でも使える道具を選びたい人

やめた方がいい人

  • 徒歩・ソロキャンプで1gでも荷物を軽くしたい人(本体約1kgあります)
  • メインランタン級の明るさをライトに期待する人(あくまで補助です)

まとめ|夏キャンプの「暑い・眠れない」はこれ1台で解決

おわり
  • HAGOOGI扇風機は風量・多機能・コスパ揃いで、初心者ファミリーの夏キャンプに「買い」
  • 弱モードなら一晩持つ。ライト併用時と強風時は電池残量に注意
  • 新型(2026改良モデル)との実質差は三脚の補強くらい。安い旧型で十分

夏キャンプの暑さは、子どもの「もう帰りたい…」に直結します。わが家は別メーカー2台+HAGOOGIの3台体制で「子ども一人につき1台」を実現してから、風の取り合いのケンカがなくなり、夏キャンプの夜が平和になりました(笑)

扇風機以外の暑さ対策もまとめているので、夏キャンプ前にあわせてチェックしてみてください。

▶ 関連記事:【2026年夏】子連れキャンプの暑さ対策|熱中症ゼロの準備と厳選グッズ

「暑いから夏キャンプはやめておこう」と思っている方はいませんか?

道具の力を借りれば、真夏のキャンプは家族の最高の思い出になります。

今日が、あなたの人生で一番若い日。そして、扇風機を取り合っていたわが家の子どもたちも、あと数年もすれば親より友達を選ぶようになります。

「涼しくなったら」ではなく、この夏のキャンプから快適にしてあげてください。

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