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「ファミリーキャンプ、道具って何から揃えればいいの?」
ネットで調べるほど種類が多くて、気づいたら
迷子になってませんか?わかります、私もそうでした。
この記事では、キャンプ歴7年・3児パパの筆者が
5人家族で実際に使い続けている道具や「今から始めるなら絶対これ」という商品を紹介します。

- ✔1歳〜の子ども3人と7年使い倒したギア
- ✔「今から買うならコレ」最新おすすめも正直に掲載
- ✔子連れキャンプ目線での必要な道具
「これを読めば道具選びで迷わない」
そんな記事を目指して書きました。
わが家のキャンプスタイルと道具選びの基準

【家族構成】
- 大人2人+子ども3人(10歳女・8歳男・4歳男)
- キャンプ歴7年、年10〜12回のオートキャンプ
【道具選びの3原則】
- パパ1人でも設営できるか
- 3歳児(小さい子)がいても安全か
- 7年使えるか(飽きない・壊れない)

「子どもが3人いると設営中もてんやわんや。 だから『簡単・安全・長く使える』を最優先にしてきました。 その結果、7年経った今も現役のギアだけ紹介します。
まず何を買う?5人家族の道具優先順位

最初から全部揃えようとすると予算が爆発します(経験談)。
ちなみに、わが家はキャンプ道具に100万円以上使っています。
キャンプ沼は深い…。
フェーズ1だけでも十分キャンプは楽しめるので、
まずはここから始めてみてください。
【フェーズ1】必須|まず揃えるアイテムはこちら
キャンプを始める基本的なアイテムです。
まずはこのアイテムにしっかりと予算をかけましょう。
【フェーズ2】あると快適|2〜3回目のキャンプからでも
フェーズ1でキャンプの楽しさがわかってきたら、次は「快適さ」を追求するフェーズです。
テーブルやチェアを揃えて、収納アイテムを導入するとサイトの居心地がガラッと変わります。
【フェーズ3】充実を目指す|慣れてからで大丈夫
キャンプに慣れてきたら、いよいよ「こだわり」を楽しむフェーズです。
焚き火・キャンプ飯・コーヒーと、ここからは楽しくなってきたら自然と欲しくなる領域です。
その他|季節と年齢に合わせて
夏なら暑さ・虫対策、小さいお子さんがいるなら安全対策のグッズが効いてきます。
一つずつ解説していきます。
テント&タープまわり|設営簡単なタイプがおすすめ

ファミリーテントにはドーム型・ワンポール型・2ルーム型・ロッジ型と種類が豊富で、最初は何を選べばいいか迷いますよね。
7年間・50回以上のキャンプを経て、わが家がたどり着いた答えはシンプルです。
「パパ1人でも設営できるか」が最重要ポイント。
子どもが3人いると、設営中はてんやわんや。
3歳の次男が走り回り、7歳の長男が邪魔しにきて、9歳の長女が「何か手伝う?」と言いながらペグを踏む…。
だから設営の手間が少ないテントが、5人家族には絶対条件です。
Coleman タフスクリーン2ルームテント|設営簡単で家族も満足

わが家で7年間愛用しているのがこちら☝️
Colemanタフスクリーン2ルームテント。
タフスクリーン2ルームテントを選んだ理由
インフレーターマットのダブルサイズが2枚余裕で入る寝室。
前室は170cmのパパが楽に立てる高さがあり、快適に過ごせます。
タフスクリーン2ルームテントを選んだ理由
・一つのテントで寝室とリビングルームが作れる
・設営方法が公式YouTubeで解説されていて安心
・雨にも強く、急な天候の変化にも対応できる

わが家ではパパ1人で30分くらいで設営できます。
子どもたちが騒いでいても、説明書なしで直感的に組み立てられるのがパパには嬉しいポイント。
Coleman タフスピードドーム|2026年新作・スピード設営で5人家族に最適

わが家がこれまで使っていたタフスクリーン2ルームハウスも十分よかったですが、2026年2月に設営のしやすい新モデルが発売されています。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 設営 | Aフレーム自立構造でスピード設営 |
| 広さ | リビング幅360cm・4〜5人用 |
| 寝室 | インナーマットダブルサイズ2枚分 |
| オールシーズン | フルスカート+ルーフフライ標準装備 |
| 安全性 | ペグダウン不要で設置できるインナー |
👇️ 今から買うなら新モデルも要チェック
WAQ Alpha TC ファミリー用テント|ワンポールで設営簡単

タープも使うなら、ワンポールテントという選択肢もあります。
わが家がこれを気に入っている最大の理由は、とにかく設営が早いこと。
ペグ8箇所打ってポール1本立てるだけ。 タープと組み合わせてもパパ1人でサクッと設営できます。
付属品が充実|これがあれば全て揃う安心感
「テントを買ったのに、別でいろいろ買い足さないといけない…」
初心者にありがちな失敗を防いでくれるのが、WAQ Alpha TCの充実した付属品です。
インナーテント

寝室として使えるメッシュインナーテントが最初から付属。
別途購入する必要がなく、買ってすぐキャンプに行けます。
メッシュ素材なので夏の虫対策にもなり、春〜秋のキャンプで大活躍します。
丈夫なスチール製サブポール(3本)

前室のフラップを跳ね上げるためのポールも付属。
タープのような日除け空間を追加コストなしで作れます。
サイドフラップ

サーカスTCみたいにかっこよくアレンジできる
WAQ Alpha TCの隠れた魅力がこのサイドフラップです。
左右に大きく開くフラップをサブポールで跳ね上げることで、ちょっとした前室が作れます。
ワンポール+タープの組み合わせが優秀
WAQ Alpha TCのインナーテントは380×265cm。
5人家族で寝るには十分ですが、テントの中だけでリビングも兼用しようとすると正直手狭です。

わが家ではこのテントを使う時は寝るだけにして、タープを組み合わせてリビングを作っています。
タープを合わせることで解決できること
| 課題 | タープ追加後 |
|---|---|
| テント内が手狭 | リビングをタープ下に分離できる |
| 雨の日に外に出られない | タープ下で快適に過ごせる |
| 日差しが強い夏 | タープが大きな日除けになる |
| 子どもの遊び場がない | タープ下を走り回れるスペースに |
テント=寝室・タープ=リビングと役割を分けると、5人家族でも窮屈さを感じずに過ごせます。
設営もワンポールテントはシンプルなので、タープと合わせてもパパ1人で20〜25分で完成しますよ。
タープの詳細は下記で紹介します👇。
タープ|WAQ TCタープ ファミリーにおすすめ

先ほど紹介したWAQワンポールテントと組み合わせて使っているのが、WAQ ヘキサタープTC(Lサイズ)です。
WAQのテントとタープを揃えることで、デザインの統一感も出てキャンプサイトがグッとおしゃれになります。
WAQ ヘキサタープTCは生産終了
わが家が愛用しているWAQのヘキサタープTCですが、現在は生産終了となっています。
これから買う方は、次の選択肢を検討してみてください。
今から買うなら|DOD いつかのタープSUMI

ワイドサイズのタープで付属品充実という条件を満たすなら、DODの「いつかのタープSUMI」が近い選択肢になります。
- 💡裏面にブラックコーティングを施し、遮光率99.9%以上、UVカット性能UPF50+を装備
- 💡ポール2本、ペグ8本、ロープ、延長ベルトなどが付属
- ✅遮光率99.9%以上なので、強い日差しを遮ってタープ下に濃い日陰を作れる
- ✅本体だけでなくポールやペグなども付属するため、別途購入する部品を減らせる
- ⚠️総重量は約6.4kgとやや重め
- ⚠️収納サイズは約W67×D14×H14cmでコンパクトモデルではない
ペグ|7年使ってわかった「鍛造メイン・チタンサブ」の使い分け
テントやタープを固定するのに必要なペグ。
付属しているものは耐久性が低くて、不安定なものが多いです。
7年間でいろんなペグを試した結果、鍛造をメインにチタンをサブで使い分けるのがおすすめです。
鍛造ペグ|村の鍛冶屋 エリッゼステーク28cm

テントとタープのメイン固定には鍛造ペグ一択です。
鍛造ペグは鉄を叩いて成形しているので、硬い地面でもグイグイ刺さって抜けない安心感が段違い。
わが家では7年間、1本も曲がらず・欠けず現役で使い続けています。

小さい子どもがいると、テントの固定が甘いと本当に怖い。
メインの固定には絶対に鍛造ペグを使っています。
少し重いけど、家族の安全には代えられません。
チタン製ペグ|AVOFOREST 小物を固定する際におすすめ

ランタンポールや焚き火シートの固定には軽量なチタン製ペグを使い分けています。
鍛造ペグは安心感抜群ですが、正直重い。

チタン製は軽くて子どもでも扱いやすいので、
補助的な箇所はチタンに任せています。
👇️ 20〜40cmのサイズが選べます。わが家は使いやすい25cmを使用しています。
鍛造 vs チタン 使い分け早見表
| 項目 | 鍛造(エリッゼ) | チタン(AVOFOREST) |
|---|---|---|
| 重さ | 約190g〜192g | 約48g |
| 強度 | 最強 | 高い |
| 価格 | 約429円/本 | 約630円/本 |
| 使う場面 | テント・タープのメイン固定 | 小物の固定 |
チタンペグは小回りが効いて使いやすいですが、コスパが悪いのが気になるところ…。
テント毎に必要なペグの本数が変わるので、確認して購入しましょう。
ペグ収納ケース|村の鍛冶屋ペグ収納マルチコンテナボックス

ペグを増やすと次に困るのが収納と持ち運びです。
村の鍛冶屋ペグ収納マルチコンテナボックスの魅力
- 38cmのペグが収納できる余裕のサイズ
- フタにチャックつき・ロープなどの小物も一緒に管理できる
- 頑丈で汚れに強く、泥だらけのペグをそのまま突っ込める

キャンプを始めた頃は「ペグの袋なんてどれも一緒」と思っていました。
しかし、これを導入してからは持ち運びの負担が全然違います。
みんなにもおすすめ。
寝袋・マット|子連れキャンプに合った選び方

キャンプの快適さは、夜の睡眠で9割決まります。
「子どもが夜中に起きてしまった」「寒くて眠れなかった」という失敗、実は寝袋・マット選びで防げることがほとんど。
7年間で試行錯誤してきたわが家の選び方を紹介します。

キャンプの満足度を大きく左右するので、寝具系は妥協せずに良いものを購入しましょう。
マット|地面の冷気から3歳児を守る!厚さの目安

快適な睡眠のためには寝袋だけでなく、マットレス選びも重要です。
快適な睡眠のためには、10cmのインフレーターマットがおすすめ。
- インフレーターマット(インフレータブルマット)とは?
- バルブを開けるだけで自動的に膨らむ、ウレタン入りのクッション性の高いキャンプ用マットのこと。

中にウレタンフォーム(スポンジのような素材)が入っており、空気だけのエアマットとは違い、普段のマットレスに近い寝心地です。
わが家で愛用|パシナーズ 電動ポンプ付きインフレーターマット(厚さ10cm)

7年のキャンプ生活でたどり着いたのが、パシナーズの電動ポンプ付きインフレーターマットです。
- ✅電動ポンプ付きで膨らませる手間ゼロ
- ✅厚さ10cmで地面の凹凸をまったく感じない
- ✅コスパがよく、5人家族でも揃えやすい価格帯
- ⚠️始めのうちは撤収は少しコツがいる
わが家がキャンプを始めた頃は5cmの厚みのマットが主流でした。

それでも、まぁまぁ眠れていましたが最近、このマットに変えてからビックリ。
自宅のベッドと変わらない快適さで眠れています。
家族5人分揃えても財布に優しいのも、長く使い続けている理由です。
👇️ 他のダブルサイズのインフレーターマットと比較している記事はこちら。
【比較レビュー】インフレーターマットのおすすめ3選|Pasinaz・WAQ・コールマンを3児パパが検証
Kumori 防水ボックスシーツ|2,000円でマットを守る保険

インフレーターマットは意外と高価です。
そして子連れキャンプでは、その上でおねしょも嘔吐も普通に起きます。
マット本体が汚れると洗えません。
キャンプ場で途方に暮れることになります。

普通のボックスシーツと同じようにかぶせるだけ。
汚れたら洗濯機で洗えます。マットを買うなら、必ず一緒に。
詳しくはこちらをチェック
👉 【実体験】子連れキャンプに防水シーツは必要?|おねしょ・嘔吐対策におすすめをレビュー
寝袋|封筒型 vs マミー型|子連れならどっちがいい?

結論から言うと、子連れファミリーには封筒型(シュラフ)がおすすめです。
| 項目 | 封筒型 | マミー型 |
|---|---|---|
| 形 | 長方形・ゆったり | 体にフィット |
| 保温性 | ふつう | 高い |
| 寝返り | しやすい | しにくい |
| 子どもの使いやすさ | 使いやすい | 使いにくい |
大きめの筒型シュラフだと、布団のように添い寝できます。
非日常で興奮気味の子どもでも普段と似た環境で眠れるので、安心感が違います。

もちろん、その子によって違いはあると思いますが、
わが家の場合はキャンプで子どもが「眠れない」なんてことは一度もないです。
むしろ、遊び疲れて普段よりもキャンプの方が寝付きが良い感じがする…。
わが家で愛用|DOD わがやのシュラフ

わが家で7年使い続けているのが、DODの「わがやのシュラフ」です。
- ✅家族4人で川の字!圧倒的な安心感と広さ
- ✅準備・片付けが1分で終わる!驚くほどの楽ちんさ
- ✅丸洗いOK!おねしょもジュースも怖くない安心感
- ⚠️冬キャンプ(5℃以下)には寒い
- ⚠️5人家族だとパパがはみ出る
☝️春・秋のキャンプではこれ1枚で十分快適です。
冬キャンプのときは電気毛布を追加することで対応できています。
最初から高スペックな冬用を買うより、春秋メインで使いやすいものを選んで、寒い時期は電気毛布で補うというやり方が、コスパ的にも正解でした。
Coleman マルチレイヤースリーピングバッグ|3枚を組み替えて4シーズン

3枚のレイヤーを組み替えて使える封筒型シュラフです。
フルで使えば快適温度-5℃、暑い時期は外して使えます。

わが家では冬キャンプ以外は外側の1枚を外してパパが使い、外した1枚を子どもの掛け布団にしています。
1つの寝袋を2人で分けられるので、家族の人数分そろえなくて済みます。
👉️シュラフの詳細はこちらの記事を参考にしてください。
【初心者向け】ファミリーキャンプの寝袋(シュラフ)選び方|3児の父が7年愛用レビュー
Nuuca Sleep Max|長女に「これがいい」と選ばれた3WAY寝袋

わが家の冬用シュラフ、もう一つはこちら。
1つで3通りの使い方ができるのが特徴で、いまは長女(10歳)専用になっています。
選んだ決め手は、正直に言うと本人の「見た目が可愛い」「ふかふか」でした。スペックより、子どもが自分から入りたくなるかどうか。子どもの寝袋については、これはこれで大事な基準だと思っています。
実力のほうは、最低0℃・雪がちらついた夜で確かめました。フリースを着て、厚さ10cmのインフレーターマットの上で使うという条件つきですが、朝まで問題なく眠れています。
そしてもう1つ大きいのが、収納の小ささです。
公式サイズから計算すると、上のコールマン マルチレイヤーが約57Lなのに対して、Nuucaは約28L。ざっと半分です。
5人家族のキャンプは、とにかく積載との戦いになります。寝袋1つでこれだけ変わるのは、けっこう効きます。
👉 Nuuca Sleep Maxとコールマンマルチレイヤー比較|3児パパの本音レビュー
Buranous キャンプ枕|口をつけずに膨らむポンプ式

空気で膨らませる枕って、口をつけて吹き込むタイプが多いんです。
家族で使い回すことを考えると、正直そこが気になっていました。
これはポンプ式で口をつけずに膨らみます。
衛生面が気になる人には、かなりおすすめです。
👉詳しくはこちら
【レビュー】Buranousキャンプ枕|口をつけずに膨らむポンプ式が快適だった
ランタン|メインランタン+サブ複数準備

ファミリーキャンプで意外と迷うのが、ランタン選び。
いろいろ試した結果、わが家が落ち着いた結論は「メイン1灯+サブ複数」という構成です。
サイト全体を照らす安心感はメインランタンで、テント内・移動・子ども用の明かりはサブで補う。
この分担にしてから、夜のキャンプが一気に快適になりました。
🔽 わが家で実際に使っているランタン|用途別一覧
| 商品名 | Coleman ノーススター ガスランタン | Coleman キャンピングミニランプ | Coleman リチャージャブルマルチランタン | WAQ REPELLENT LANTERN | AMERTEER ヘッドライト |
|---|---|---|---|---|---|
| 商品画像 | ![]() | ||||
| 役割/用途 | メイン/サイト全体を照らす | テント内の明かり | 万能サブ | 虫対策+照明 | 移動・夜作業用 |
| メリット | ・LEDにない暖かい光色 ・最大約1500ルーメンの明るさ | ・吊り下げ・卓上両対応のコンパクト設計 ・充電式なので手軽に使える | ・光量幅が広くサイト全体の照明としても ・充電式なので手軽に使える | ・蚊除け機能付きで虫対策に役立つ ・コンパクトかつ軽量設計(約165g) | ・ヘッド装着なので両手が自由に使える ・最大800lmで夜間作業やトレイル歩行に対応 |
| デメリット | ・燃料が必要で予備ガス缶が必須 ・マントルの管理が必要 | ・ミニサイズなのでリビング使用なら2個必要 | ・本体重量はやや大きめ(約830g) | ・蚊除けシートは別途必要 ・虫除け機能と併用すると電池消耗 | ・子どもが使うと、逆に眩しいことも |
| 参考価格※ | ¥7,945 | ¥3,444 | ¥5,500 | ¥4,980 | ¥1,084 |
ColemanノーススターLPガスランタン|ガス火で光量抜群(メイン)

LEDランタンも便利ですが、ガスランタンの炎が揺れる光はキャンプの雰囲気が全然違います。
明るさが1500ルーメンと非常に明るく、ファミリーキャンプに最適です。

火を使うガスランタンは雰囲気抜群ですが、小さいお子さんがいる場合は安全に十分注意しましょう。
👉️ ノーススターガスランタンの詳細はこちらの記事をチェック
【レビュー】コールマン ノーススターガスランタン|使い方・明るさ・注意点まとめ
Coleman クアッドマルチパネルランタン|4枚に分かれて子どもが持てる

4枚のパネルが取り外せて、それぞれ懐中電灯になります。
ガスランタンが不安な方はこのランタンをメインに使うのもおすすめ。
夜の散歩に出るとき、子どもが1枚ずつ持って歩ける。
「自分だけの明かり」を持てることが、子どもには特別らしくて、うちの3人は大のお気に入りでした。
ただ、わが家が持っているのは旧モデルです。
正直に言うと、旧モデルは電池式で、明るさもやや物足りません。

今から買うなら「plus」一択です。最大800ルーメンに明るくなって、USBと乾電池の2WAYになりました。あの「夜中に電池が切れる」やつが、もう起きません。
虫よけのWAQ REPELLENT LANTERN 蚊除け機能搭載ランタン (サブ)

サブランタンとして、特に夏場におすすめなのがこれ。
やさしい灯りで家族を包む、夏キャンプの頼れる相棒です。
付属のシート・市販の虫除けマットを挿入することができて、ランタンと虫除けの2つの機能が備わっています。

光量もサブで使う分は申し分なし。春〜秋のキャンプで重宝しています。
実際に使ってみて、テント周りの虫が明らかに減ったのを実感しました。
特に夕食時や子どもたちの寝かしつけ時に大活躍。
薬剤の匂いも気にならないので、小さなお子さんがいても安心です。
Coleman キャンピングミニランプ|リビングの“ちょうどいい明かり”

上の一覧表にも入れているミニランプですが、わが家では2個使いしています。
タープ下や2ルームのリビングを照らす主力で、就寝時はそのまま子どもの枕元へ。子どもが自分で持てる大きさと軽さが、いちばんの価値でした。
👉 詳細レビューはこちら
コールマン キャンピングミニランプ|娘の夜の相棒レビュー
5050WORKSHOP ミニマライト2.0|寝袋のままリモコンで消灯

子どもがやっと寝たのに、明かりを消しに起き上がって物音で起こしてしまう——あの絶望を解決してくれたのがこれです。
別売りリモコンで、寝袋に入ったまま消灯できます。

明るさも十分で使い勝手抜群。
👉気になる方はこちらからどうぞ
【レビュー】5050WORKSHOP ミニマライト2.0|リモコンでキャンプの寝かしつけがラクになる
👉️その他のランタンの使い方の詳細はこちらの記事を参考にしてください。
ファミリーキャンプのランタンおすすめ7選|メイン1灯+サブが正解
▼ ランタンスタンドも忘れずに準備 ▼

スタンドがあるだけで、明るさが全く違います。
バーナー|キャンプ飯の要はバーナー選びから

「キャンプ飯が楽しみ!」
そう思っても、いざ準備となるとバーナー選びで迷いますよね。
7年間でいろんなバーナーを試してきたわが家が出した結論は、「メインバーナー1台+サブバーナー1台」の2台体制です。
子どもが3人いると、料理中も目が離せません。

だからこそ、操作が簡単で火力が安定するバーナーを選ぶことがファミリーキャンプでは最重要です
初心者におすすめ|イワタニ タフまる

わが家が7年間使い続けているバーナーはイワタニのタフまるです。
カセットガス式で操作が簡単・風に強い・火力が安定と、ファミリーキャンプに必要な条件を全部満たしています。
値段もリーズナブルで、5人家族のコスパ重視なわが家にぴったりです。
- ✅風防構造により屋外でも火力が安定しやすい設計
- ✅ダッチオーブン対応で重い調理器具の使用が可能
- ✅ケース付属で持ち運び・収納が可能
- ⚠️重量約2.4kgで一般的な家庭用コンロより重い
小型クッカーを使いたい場合はバーナーパットで解決
標準ゴトクは鍋底直径16cm以上が対象ですが、シェラカップや小型ケトルなど小さいクッカーを使いたい場合はバーナーパットを組み合わせることで対応できます。
Coleman デュアルガスバーナー|CB缶もOD缶も使えるビルトイン

実はわが家は7年使ったタフまるから、キャンプのメインをこれに買い替えました。
決め手はかさばらないこと。IGT規格のテーブルにはめ込めます。

妻も子ども達も「こっちの方が使いやすい」と絶賛
今回いちばん家族に好評だったのが、火力調節のつまみが、テーブルの上にあること。
妻いわく「テーブルの中にバーナーが収まるから調理がラク(タフまるは高さがあるから)。しかもつまみが上にあって操作しやすい」とのこと。

デメリットは、人気すぎて在庫切れなこと。
👇️ 欲しい方はタップして在庫を確認して下さい。
👉 詳しくはこちら
【レビュー】Colemanデュアルガスバーナー|タフまるから買い替えた理由
サブバーナー|イワタニ ジュニアコンパクトバーナー

メインのタフまるに加えて、サブとしてイワタニのジュニアコンパクトバーナーを使っています。

タフまるで鍋料理をしているとき、お湯を別で沸かしたいときに大活躍します。
コンパクトで収納場所を取らないのも荷物が多いファミリーキャンプには助かるポイントです。
同じ”イワタニ”のバーナーで揃えることで、ガス缶を共有できて安心なのもポイント。
ジュニアコンパクトバーナーの活躍シーン
| シーン | 内容 |
|---|---|
| お湯沸かし | コーヒー・カップラーメン・スープ用 |
| タフまると同時調理 | 主菜と副菜を同時に作れる |
| 子ども用料理 | 子どものペースに合わせた調理 |
| バックアップ | もしもの時の備え |
以上でフェーズ1は終了。
これだけあれば、最低限のキャンプは楽しめると思います。
👇️これからは、フェーズ2。
よりキャンプを楽しめるアイテムを紹介していきます。
リビング周り|ロースタイルが5人家族に最適な理由
リビング周りのギアを選ぶとき、まず決めるべきはハイスタイルかロースタイルかです。
わが家は7年間ずっとロースタイル一択。当時3歳の次男が椅子から落ちる心配がなく、長女が自分でお皿を並べやすい高さなので、小さい子どもがいる家族にはロースタイルが断然おすすめです。
◉ロースタイル(高さ40cm前後)
地面に近い高さなので、子どもが椅子から落ちる心配が少なく、安心して食事や遊びができる。
◉ハイスタイル(高さ70cm前後)
普段のリビングテーブル(70cm前後)や椅子(40cm前後)の高さ。普段のリビングに近い感覚。
テーブル|4〜5人なら120cm以上がおすすめ

4〜5人家族だと、テーブルは幅120cm以上あると便利。
食事の時にお皿やコップを並べたり、子どもがお絵描きしたりするスペースもあって、ゆったりと使えます。
FIELDOOR アルミパネルテーブル135|幅135cmで5人でも余裕

幅135cm。5人家族で料理・食器・小物を並べても、まだ余裕があります。
IGT規格対応なので、バーナーをはめ込んで天板をフルに使えます。
👉 詳しくはこちら
FIELDOORアルミパネルテーブル135とアルミユニットテーブル110徹底比較
サブテーブル|ChillCamping アイアンテーブル

メインテーブルに加えて、サブテーブルがあるとキャンプサイトが一気に快適になります。
わが家ではChillCampingのアイアンテーブルをサブとして愛用中。

設営簡単(脚を開くだけ)で、見た目もオシャレ。
天板は鉄製のメッシュになっているので、ダッチオーブンやケトルなどの熱いものを置くことができます。(耐熱温度は約600℃)※公式HP参照
Hilander クライマックスローチェア2 AL|座り心地+アルミの軽さ

チェア選びで大事なのは「子どもが安定して座れるか」です。
組み立て式のチェアは、子どもが座るとぐらつくことがあって、ヒヤッとした経験がある方も多いはず。
わが家がたどり着いたのがハイランダーのクライマックスローチェア AL(アルミ)です。

アルミフレームで軽くて丈夫。子どもが座っても安定感があって、親としてめちゃくちゃ安心です。ロースタイルにもぴったりの高さで、焚き火を眺めながらぐったりくつろげます。
- ✅アルミ製で軽量かつしっかりした安定感
- ✅広げるだけの簡単設営
- ✅ロースタイルにぴったりの座面高さ
- ⚠️収納サイズは大きめ
ロゴス タイニーチェア|子ども用ならこれで十分

約2,700円、耐荷重100kg。子どもには十分すぎます。
子どもは座りません。5分でいなくなります。そこに1脚1万円のチェアを買うのは、正直もったいない。
軽くて小さいので、子ども自身が運べるのもいいところです。
👉 キャンプチェアの選び方はこちらを参考にしてください。
ファミリーキャンプは折りたたみ式ローチェアが正解!3児パパのおすすめ5選
棚&収納ギア|ごちゃつき解消ですっきり快適サイト
家族が多いと、どうしても物が増えがち。
でも、収納ギアを上手に使えば、サイトがすっきり片付き、見た目もおしゃれに。
設営・撤収もスムーズになりますよ。
Chill Camping フィールドラック|地面に直置きゼロでサイトが整う

地面に直接ギアを置くと、朝露や泥で汚れたり、どこに何があるか分からなくなりがち。
フィールドラックがあれば、ギアを棚のように整理でき、サイトの見た目がグッとおしゃれになります。
- ✅重ねて棚として使える(組み替え自由)
- ✅食器・調理器具の整理がしやすい
- ✅朝露や地面の汚れからギアを守れる
- ⚠️複数枚揃えるとそれなりの重量になる
Chill Camping 収納ギアボックスM|見た目よし・収納力よし

ソフトコンテナなので見た目以上に収納力があります。
サイトに置いても馴染むデザインで、細かいギアをまとめて管理できます。

メッシュの仕切りケースも別売りであって、バッグの中のごちゃつきが一気に解消されました。
コンテナのサイズに合わせて収納ケースも別売りで発売しています。
細々するギアの管理に便利。

トランクカーゴ|車載も楽ちん・椅子や踏み台にもなる万能ボックス

頑丈で重ねられるので車への積み込みがスムーズ。
濡らしたくない衣類や細かいギアをまとめて収納できます。

ハード大・小の2種類を使い分けています。子どものおもちゃ入れにも活用していて、キャンプ場に着いたらそのまま子どもに渡すだけ。荷物整理がめちゃくちゃ楽です。
FIELDOOR 木製クーラースタンド|保冷力キープ&腰への負担が減る

クーラーボックスを地面に直置きすると、保冷力が落ちやすくなります。
スタンドに乗せるだけで保冷効果がアップし、しゃがまずに飲み物を取り出せるのも地味に助かります。
キャンプ中って意外と何度も飲み物を取り出す。
スタンドがあるだけで腰への負担が全然違います。耐荷重150kgで大型クーラーもどっしり乗せられます。
アルペンアウトドアーズ コーデュラギアバッグ62|大量ギアを一気に運ぶ最終兵器

62リットル収納があり、大きめのギアもガシガシ使用できます。

テーブル(2つ+拡張版2つ)・チェア(4脚分)・クーラースタンドがスッキリ収納。

中身を出すとこんな感じです。

これなしで運ぼうとすると、サイトと車を何往復もするハメに。荷物が多いファミリーキャンパーにこそ、一番おすすめしたいアイテムです。
ダイソー ハンギングラック|770円からサイトが整う

「ラックなんておしゃれキャンパーが使うやつでしょ」と思っていました。違います。
キャンプ場の地面は土か砂利です。そこに調理器具や食器を置けば汚れます。かといってテーブルの上は、料理でとっくに埋まっています。
770円から始められて、拡張パーツを足せばさらに快適になります。

👉 詳しくはこちらの記事をご確認ください。
【レビュー】100均のハンギングラックは初心者におすすめできる収納ギア
UJack ドライバッグ|雨撤収でドンと放り込むだけ

雨の日の撤収は、本当に地獄です。
濡れたテントやタープを、ざっくり折りたたんでドンと入れるだけ。
車の中を濡らさずに帰れます。
キャンプに慣れていない初心者ファミリーこそ、持っておくべきだと思っています。

急に雨が降ったらどうしよう?
そんな不安がこのバッグがあれば解消されます。
コンパクトに畳めるのでギアバッグに入れておきましょう。
👉 詳しくはこちら
【レビュー】ユージャック ドライバッグ|キャンプの雨対策に最適!濡らさない安心感を徹底解説
クーラーボックス|「大きさ」ではなく「保冷力」で選ぶ時代に
キャンプには必須のクーラーボックス。
ここでは、子連れならではの視点で解説します。
SANKA vent 7.6L|1,890円のサブで飲み物問題が解決した

大きいクーラーボックス1台だと、子どもが飲み物を取るたびに開けます。 飲み物専用の小さいクーラーを足したら、それだけで解決しました。

👉 詳しくはこちら
クーラーボックス2台持ちで解決!3児パパが実証した子どもの飲み物問題
キャプテンスタッグ 真空断熱スーパーコールドクーラーボックス21|小さいのに冷える

今からゼロで買い直すなら、これにします。

真空断熱パネルなので、薄い断熱材で高い保冷力が出ます。
つまり小さくてもよく冷える。
21Lで500mlペットボトルが24本収納できます。
コメリ ナチュラルシーズン タフクーラーバッグ 20L|次はこれが欲しい

コメリのオリジナルブランド「ナチュラルシーズン」のソフトクーラーで、20Lで3,980円。
20mmの極厚ウレタンを使った、保冷力を売りにしたモデルです。
気になっているポイントは3つあります。
- ボックス型とトート型の2WAYで使える
- 約1,100gと軽量。使わないときは畳める
- 裏地が引き出せて洗える
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 3,980円(税込・モカ) |
| 容量 | 約20L |
| サイズ | 約幅43×奥行26×高さ32cm |
| 重量 | 約1,100g |
| 収納の目安 | 500mLペットボトル30本/2Lペットボトル8本(どちらも500g保冷剤4個併用) |
上のキャプテンスタッグ(真空断熱21L)と組み合わせたら、わが家の理想形だと思っています。
| 項目 | 今の構成 | 買い直すなら |
|---|---|---|
| メイン | FIELDOOR ノーザン 33.1L | キャプテンスタッグ 真空断熱21L |
| サブ | SANKA vent 7.6L | コメリ タフクーラーバッグ 20L |

2台持ちという「構成」は正解でした。 ただ、中身はもっと良くできる。
7年やってきて、そこがようやく見えてきたところです。
LOGOS 倍速凍結・氷点下パック L|わが家は2枚体制

クーラーボックスの保冷力は、箱そのものだけでは決まりません。
中に入れる保冷剤で、体感がはっきり変わります。
わが家が使っているのは、ロゴスの「倍速凍結・氷点下パック」のLサイズを2枚です。
一般的な保冷剤より低い温度をキープするタイプで、ロゴスの公称では保冷力は一般的な保冷剤の約8倍。名前のとおり、従来モデルの半分ほどの時間で凍結が完了します。
WAQ アイスコンテナ|子どもが大好きな氷を確保できる

子連れの夏キャプにおすすめなのが、WAQアイスコンテナ。
子ども達の水分補給・アイスの保冷に大活躍。
容量は3.8Lで市販のロックアイスがそのまま入ります。


これを出した時、子どもが目を輝かせて「ジュースに入れていい?」っと言って氷を入れていました。
熱中症が心配なファミリーにおすすめ。
👉 詳しくはこちら
【夏の暑さ対策】WAQアイスコンテナを5人家族が使ってみた|保冷力やデメリットを正直レビュー
焚き火台と調理ギア|安全に楽しむための必須アイテム
キャンプの締めくくりといえば、やっぱり焚き火。 でも子どもがいるからこそ、安全対策は絶対に外せません。

焚き火は子どもに火の怖さと大切さを教える絶好の機会。わが家では焚き火台・テーブルをしっかり揃えて、安全に楽しめる環境を整えています。
ユニフレーム ファイアグリル|安定感と使いやすさで定番中の定番

設営が簡単で安定感があり、ダッチオーブンを乗せても十分な耐荷重。
網を乗せればBBQとしても使えて、1台2役の万能焚き火台です。
- ✅設営・撤収がシンプルで初心者でも迷わない
- ✅ダッチオーブン対応の高い耐荷重
- ✅BBQ・焚き火どちらにも使えて汎用性が高い
- ⚠️収納袋は別売り
👉️ 詳細記事はこちら。
【7年使った本音レビュー】ユニフレーム ファイアグリル|初心者ファミリーにおすすめな理由
Coleman ファイアープレーステーブル|焚き火を囲む団らんタイムの主役

焚き火台をぐるりと囲むように設置できるテーブル。
火から子どもたちを安全に遠ざけながら、飲み物や食材を手元に置けるのが最大のメリットです。

このテーブルを導入してから、焚き火を囲む時間が家族みんなの一番好きな時間になりました。子どもたちが自然と輪になって座るんですよね。
- ✅焚き火台の周りに設置でき、家族で囲みやすい
- ✅飲み物・マシュマロ・食材を手元に置けて快適
- ✅子どもが焚き火に近づきすぎるのを自然に防げる
- ⚠️価格はやや高め(でも長く使える投資として十分◎)
クッカー&テーブルウェア|家族で楽しむための基本セット
基本的な道具が揃ったら、こだわりのキャンプギアの購入を検討しては?
わが家が愛用しているギアを紹介します。
ダッチオーブン|ユニフレームのUFダッチオーブンは手軽に楽しめる

ダッチオーブンとは、“重たいフタ付きの鉄鍋”で、アウトドア料理の王様です。
厚みのある鉄でできていて、炭や焚き火の熱をじっくり鍋全体に伝えてくれるのが特長。
煮込み料理・ロースト・ご飯炊き・パン作りまで、まるでオーブンのように使える万能調理器具。
洗剤で洗えるタイプなので、お手入れも簡単!


「ダッチオーブンって管理が大変なんでしょう?」
そんな不安を持つ方にこそおすすめ。
洗剤を使って洗えるので、片付けが楽。
カレーや煮込み料理に大活躍。初心者のダッチデビューにぴったり。
ちょっと重い(約5kg)のが難点ですが、「料理が一段と美味しくなる」のが魅力です。
シェラカップ|子どもも持ちやすくて取り皿として大活躍

コップ・お皿・調理道具として1つで何役もこなす、キャンプの定番ギアです。
直火OKで、スタッキングすればコンパクトに収納できます。
シェラカップとは、キャンプで大活躍する「取っ手付きの小さなカップ」。
金属製のシンプルなデザインで、コップ・お皿・調理道具として1つで何役もこなしてくれます。
ごはんを盛ったり、スープを飲んだり、お湯を沸かしたりと使い方は自由自在。
直火OKのモデルも多く、アウトドアでは「とりあえず持っていくべきアイテム」として定番。
✅ メリット
- 直火OK・スタッキングできてコンパクトに収納
- 子どもでも持ちやすいサイズ感
- 目盛り付きで料理にも使いやすい

キャンピングムーンのシェラカップは収納袋もついてお得。
コスパ重視のファミリーキャンパーにおすすめ!
コーヒーアイテム|キャンプの朝をもっと贅沢に

キャンプ場の朝。少し冷たい空気の中で飲む一杯のコーヒーは格別です。
焚き火の音を聞きながらお湯を沸かして、コーヒーの香りがゆっくり広がる。 それだけで「キャンプに来てよかった」と思える瞬間になります。

子どもが起きる前の静かな朝にコーヒーを淹れる時間が、わが家では一番の贅沢になっています。
わが家が実際に使っているコーヒーセットはこちらの4点です。

| アイテム | コーヒーミル | フィルターケース | キャニスター | 収納ポーチ |
|---|---|---|---|---|
| 商品 | TIMEMORE C3S PRO | Garage Brand Product | TITAN MANIA チタン製 | URBAN TRAVEL POUCH |
| 商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
| 役割 | 豆を挽く・子どもとの体験にも◎ | フィルターを清潔に管理 | 豆の鮮度を保つ密閉容器 | 道具をまとめて忘れ物防止 |
コーヒー道具の選び方・使い方・淹れ方のコツは、詳細記事で紹介しています。
👉️ 【初心者向け】ファミリーキャンプで楽しむ|コーヒーセットのそろえ方
尾上製作所 ピザオーブン|ファイアグリルに載せるだけ

一度、ピザの裏を真っ黒に焦がして失敗しました。
コツさえ分かれば、チーズがとろーりの本格ピザが焼けます。 ファイアグリルの上に載せるだけなので、新しく焚き火台を買う必要もありません。

子どもの食いつきが、ほかのキャンプ飯とは段違いでした。
👉 詳しくはこちら
【キャンプ飯】尾上製作所ピザオーブン×ファイアグリルでリベンジ成功した話
暑さ・虫・雨・電源|夏キャンプを左右する4つ
暑さ対策の詳細と虫や気になる雨対策について解説します。
HAGOOGI 扇風機|10000mAh・27時間の安心感

夏キャンプは、扇風機があるかないかで別物になります。
10000mAhバッテリーで最大27時間。4段階の風量調節とLEDライト付き。1年使った正直な感想と、新型との違いもまとめました。
👉 HAGOOGI扇風機を1年使った正直レビュー|新型との違いも解説
WAQ 折りたたみ日傘|234gでUVカット100%

「キャンプに日傘?」と思うかもしれません。でも炎天下の設営中や、日陰のない場所での移動では本当に助かります。
234gと軽く、UVカット率100%・完全遮光・自動開閉。
パパも日傘の時代ですよ。
👉 WAQ折りたたみ日傘を1年使った本音レビュー|3児パパが検証
モンスーン蚊取り線香|ブヨにも効いた

海外製の“熱帯レベル”の虫対策アイテムです。
渦巻香プレミアム・キンチョー太巻き・パワー森林香と比べたうえで、わが家はこれに落ち着きました。
👉 【ブヨにも効く?】モンスーン蚊取り線香レビュー|他社製品との比較
BLUETTI AORA100|扇風機19時間でも翌朝77%残った

ポータブル電源は「そこまでいる?」と思っていました。実際に使ってみて、考えが変わりました。
1152Wh・1800Wのモデルで、扇風機を19時間使っても翌朝77%残っていました。 夏キャンプの暑さ対策としては、これがいちばん確実です。
👉 【1年使ったレビュー】BLUETTI AORA100|子連れ夏キャンプの最適解!
冬キャンプ|「底冷え」と「暖房」の2つを押さえる
冬の寒さ対策は、大きく2つに分けて考えると迷いません。
地面からの底冷えと、空気を暖める暖房です。

わが家は「お座敷スタイル」で冬を乗り切っています。
Coleman リビングフロアシート|底冷えを断つ土台

周囲が約12cm立ち上がったバスタブ型のシートです。地面とテントの間にもう一枚挟むことで、底冷えがはっきり変わります。

子どもは大人より地面に近いところで過ごします。しかも冬でも平気で寝転がります。ここの対策は、思っているより大事です。
👉 詳細はこちら
【レビュー】コールマンリビングフロアシート|子連れ冬キャンプにおすすめの「底上げギア」
こたつ|これがあれば、もう家です

リビングフロアシートの上に、ChillCampingのアイアンテーブルでこたつを作ります。

メインテーブルをFIELDOOR 135に替えたあともアイアンテーブルを手放していないのは、これが理由です。
冬はこたつ用として現役で活躍しています。
👉️ 冬のおこもりキャンプについてはこちら
【失敗しない】おこもり冬キャンプ |ファミリー向け完全ガイド
石油ストーブ|設営もメンテナンスも簡単

わが家が使っているのはトヨトミの石油ストーブです。
テント内の空気そのものを暖めてくれるので、リビングの快適さが段違いになります。
ただし、ここは必ず守ってください。
石油ストーブはメーカーによってテント内での使用を禁止している場合があります。
使うときは必ず換気し、一酸化炭素チェッカーを併用してください。ここだけは、命に関わります。

電気毛布 or 湯たんぽ|寝るときの最後のひと押し

電源サイトなら電気毛布。
シュラフの下に敷いて、スイッチを入れるだけでぬくぬくです。
消費電力も小さいので、ポータブル電源でもまかなえます。
電源なしサイトなら湯たんぽ。
寝る30分前にシュラフの中に入れておけば、布団に入った瞬間から暖かい状態を作れます。
寝袋は、上の「寝袋・マット」で紹介したコールマン マルチレイヤーとNuuca Sleep Maxが冬の主力です。
服装の重ね着のコツ、初心者が避けるべき時期、あったかご飯まで含めた冬キャンプの全体像は、こちらにまとめています。
👉 【初心者向け】5人家族の冬キャンプ|寒さ対策とおすすめの始め方
子連れならこれ|あると本当にラクな便利グッズ
ここまでは「キャンプに必要な道具」の話でした。
最後に、子連れだからこそ効いてくるものを3つ紹介させてください。
子連れキャンプの便利グッズはネット上に山ほど紹介されていますが、ここでは7年使って本当に手放せなかった3つだけに絞ります。
①|Coleman ファイアープレイステーブル
焚き火と子どもの間に、物理的な壁を作れます。
これが、このテーブルの一番の価値だと思っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 価格 | 約16,720円(2026年8月時点・セール価格) |
| 使用時サイズ | 約100×100×27cm |
| 収納時サイズ | 約100×17×11cm |
| 重量 | 約6kg |
| 素材 | ステンレス ほか |
真ん中に焚き火台を置いて、それをぐるっと囲む形のテーブルです。
「気をつけて」を100回言うより、テーブル1つ
子連れキャンプで一番ヒヤッとするのが、焚き火です。
子どもは火に近づきます。何度言っても近づきます。そのたびに「危ないよ」「離れて」と声をかけ続けることになる。
正直、ずっと見張っているのは無理です。調理もするし、片付けもあるし、下の子の相手もある。

このテーブルがあると、そもそも近づけなくなります。
声かけで気をつけさせるのではなく、構造で距離を取る。
うちの子たちが小さかった頃は、これに本当に助けられました。
テーブルとしても普通に優秀
「焚き火専用の道具に約16,700円は……」と思うかもしれません。
でも、これは普通のテーブルとしても使えます。
真ん中にファイアグリルを置いて、それを囲んでBBQというスタイルにすると、家族全員が同じ高さで焼きながら食べられます。子どもも自分で焼けます。

IGTのテーブルを買うかどうか迷っている段階のファミリーなら、まずはこちらから入るのもアリだと思います。
👉 子どもと焚き火を楽しむやり方|3児パパが教える安全な始め方
②|ホットサンドメーカー

子どもが、めちゃくちゃ好きです。
パンに好きな具材を挟んで、はさんで焼くだけ。それだけなのに、キャンプ飯の中で一番盛り上がります。
理由はたぶん、子どもが自分で作れるからです。


わが家のホットサンド担当は、長女です。
具材を選んで、挟んで、ひっくり返して。「わたしが作った」という料理が食卓に出るのが、うれしいみたいです。
キャンプでの「役割がある」って、子どもにとって想像以上に大きいんですよね。
特別なバーナーはいりません
「専用の道具が必要なんじゃ?」と思われるかもしれませんが、不要です。
この記事で紹介したイワタニ タフまるで、普通に焼けます。新しく買い足すものは、ホットサンドメーカー本体だけ。
数千円で買えて、家でも使えて、子どもが喜ぶ。費用対効果でいえば、この記事で紹介した中でもトップクラスかもしれません。
👉 キャンプ飯のラクな作り方はこちらにまとめています
親子キャンプの始め方を3児のパパが4Partで徹底解説
③|AirTag互換タグ|迷子対策は「ケース付き」が正解

このアイテムは小さい子(未就学児)なら必須かもしれません。
キャンプ場は広く、子どもはすぐいなくなります。
ケースなしで持たせたら、痛い目を見ました。
LUHIMOYAの互換タグ+UMUSTのシリコンケースの組み合わせに落ち着いています。
👉 【子どもの迷子対策】AirTag互換は「ケース付き」が正解!3児パパのリアルレビュー
まとめ|必要なギアは「一気に揃えず、少しずつ育てる」くらいがちょうどいい

この記事では、キャンプ歴7年・5人家族のわが家が実際に使い続けているギアをフェーズ別に紹介しました。
| フェーズ | フェーズ1|必須 | フェーズ2|快適 | フェーズ3|充実 |
|---|---|---|---|
| アイテム | テント関連・寝袋・バーナー・ランタン | タープ・チェア・テーブル | 焚き火台・ダッチオーブン・収納ギア |
| 概算費用※ | 10万円から | 5万円から | 3万円から |
| 理由 | これがないと始まらない | 2〜3回目から欲しくなる | 慣れてから少しずつ |
最初からすべて揃える必要はありません。

『次はこれが欲しいね』『あれがあったらもっと快適だね』と家族で話し合いながら、少しずつお気に入りのギアを増やしていくのも、キャンプの大きな楽しみの一つです。
ここまで長々と道具の話をしてきましたが、道具は後からいくらでも増やせます。
増やせないのは、子どもがキャンプに付いてきてくれる時間のほうです。
わが家の長女は10歳。気がついたら、一人の寝袋で寝るようになっていました。
今日が、あなたの人生で一番若い日です。
そして、お子さんにとっても今日がいちばん小さい日です。
道具がそろうのを待たなくて大丈夫。フェーズ1だけ持って、まず今シーズン中に一泊してみてください。
まずはテントからじっくり選びたい方はこちら👇
【3児のパパが解説】ファミリーテントの選び方|キャンプ初心者でもおすすめの構造3選
ファミリーキャンプの始め方を最初から確認したい方はこちら👇️
親子キャンプの始め方を3児のパパが4Partで徹底解説




