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夏キャンプ!楽しみですよね。
……でも、ここ数年の夏は正直、暑すぎて地獄です。
夜のテントは蒸し風呂状態。
暑さ対策は「あったほうがいい」ではなく、本気でやりましょう。わが家の結論はこれです。
夏キャンプは、子ども一人につき1台の扇風機が必須。
ただし、安い扇風機だと風量が弱くて、電池も持ちません。
「安かろう悪かろう」で買い直すのが一番もったいない。
わが家は別メーカーの扇風機2台を使ってきて、3台目に選んだのがHAGOOGI(ハゴオギ)のキャンプ扇風機です。
少し値段は張りますが、1年使い込んだ結論は「コストパフォーマンスが高く、多機能。夏の家族キャンプならこれが正解」。
さらに、今年出た新型(2026改良モデル)にこだわる必要がないことも分かりました。
この記事では、1年使ったからこそ分かった良いところも、正直イマイチなところも包み隠さずレビューします。「新型と旧型、どっちを買えばいいの?」にも、旧型ユーザーの目線でハッキリ答えます。
- ✔HAGOOGI扇風機を家族5人で1年使ったリアルな感想(良い点・イマイチな点)
- ✔新型(2026改良モデル)と旧型の違いを徹底比較。どっちを買うべきか
- ✔ 夏の家族キャンプで扇風機を最大限活かす使い方のコツ
結論|初心者ファミリーの夏キャンプなら「買い」

まず、わが家の1年使用の評価がこちらです。
| 項目 | 評価 |
|---|---|
| 風量 | ★★★★☆ |
| 電池持ち | ★★★★☆ |
| 多機能さ | ★★★★★ |
| 持ち運び | ★★★☆☆ |
| コスパ | ★★★★★ |
多機能とコスパは文句なし。
風量も「コードレスでここまで出るの?」と思えるレベルで、1年使って「キャンプの扇風機はこれが正解じゃない?」と思っています。
わが家は別メーカーの扇風機2台を使ってきての3台目がこのHAGOOGI。
他と比べてきたからこそ、風量・機能・値段のバランスの良さがハッキリ分かります。
正直に言うと、買う前は「中国製っぽくて大丈夫かな…」という不安がありました。
でも実際は、専用収納ケースまで付いて作りもしっかり。
1年ガンガン使っていますが、今も現役です。
そして大事なことをもう一つ。
今年発売された新型(2026改良モデル)は、中身が旧型とほぼ同じです。
詳しくは後半で比較しますが、これから買う人も定価が安い方(旧型)で十分。
この記事では、わが家が使っている旧型(OT-F12)をベースにレビューします。

1年使った答えは「買ってよかった」。ただし新型に飛びつく必要はない!というのがわが家の結論。
HAGOOGI扇風機ってどんな扇風機?

HAGOOGIのキャンプ扇風機は、コードレスで使える多機能アウトドア扇風機です。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| バッテリー | 10,000mAh(充電式・コードレス) |
| 使用時間 | 約8〜27時間(風量による) |
| 風量 | 4段階(リズム・弱・中・強) |
| 首振り | 左右120°(自動)・上下40°(手動) |
| LEDライト | 3段階調節 |
| タイマー | 1/2/3/4時間 |
| リモコン | 付属(本体にマグネットでくっつく) |
| 重さ | 本体約0.9kg+三脚約0.1kg |
| 充電時間 | 約5時間 |
| 付属品 | 三脚スタンド・リモコン・専用収納ケース |
使い方は「卓上・吊り下げ・三脚スタンド・地面に差し込む」の4WAY。

扇風機のほかに、LEDランタン代わりにもなり、スマホ充電(モバイルバッテリー機能)までできる1台3役です。
さらに、超音波の虫よけモード(切タイマーボタン長押しでON)と、前面ガード内にアロマオイルを仕込めるアロマ機能まで付いています。

……白状すると、わが家は1年使っていて、この記事を書くために説明書を読み返して初めて虫よけモードに気づきました。
多機能すぎて、1年使っても気づかない機能があるレベルです。
虫よけの効果は次のキャンプで試して、この記事に追記しますね。
(わが家の虫対策は今のところ蚊取り線香が主力です)。
価格は楽天・Amazonで販売されていて、セール時は旧型が6,000〜9,000円前後です。
※2026年7月時点。変動があるので最新価格はリンク先でご確認ください。
実際の購入者の口コミも見てみましょう。

「扇風機+ランタン+モバイルバッテリー」が1台って、荷物を減らしたいファミリーキャンプには正義。
1年使ってわかった良かったところ4つ

このパートでは実際に使ってわかったHAGOOGI扇風機のメリットを4つお知らせします。
①コードレスのわりに風量しっかり。首振りで家族5人に届く

まず風量。「コードレスの小型扇風機って、風がそよそよで物足りないんじゃ…」と思っていましたが、コードレスのわりにしっかり風が届きます。
わが家は5人家族。
テント内では三脚スタンドで床置きして、首振り機能で家族みんなに風が回るようにしています。
左右120°の自動首振りなので、家族全員に順番に風が届きます。
日中のタープ下では強風モードが活躍。
真夏の「風がない日」でも、これ1台で体感がかなり変わります。

暑がりの長男と次男はHAGOOGIの取り合い(笑)だから夏キャンプは「子ども一人につき一台」が必須。
②夜は「弱」で朝までギリギリ持つ
夏キャンプの夜は、弱モードでつけっぱなしにして寝ています。
弱なら一晩使って朝までギリギリ使えます(日中に強風で数時間使ったあとでも)。
「夜中に切れて暑さで目が覚める」が一番つらいので、これは大事なポイント。
真夏以外は切タイマー(1〜4時間)を使って、寝入りだけ回す使い方もしています。
電池の節約にもなるのでおすすめです。
③ランタンが使えなくなった夜、LEDライトに救われた

基本は電池を節約するために扇風機機能だけ使っていますが、一度、ランタンのトラブルで明かりが使えなくなった日があって。
そのときはこの扇風機のLEDライトがサイトを照らしてくれました。
明るさは3段階。
メインランタンの代わりというより「保険」ですが、いざという時に明かりにも電源にもなるのは、子連れキャンプでは本当に心強いです。
停電時の防災グッズとしても使えます。
④コードレスだから家でも大活躍(わが家はトイレで使ってます)

コードレスなので、キャンプ以外でも場所を選ばず使えます。
わが家の意外なヒットは夏場の自宅のトイレ。
トイレの中が暑すぎるので置いてみたら、快適すぎて手放せなくなりました。
コンセントがない場所でも使えるのがコードレスの強みです。
キャンプ道具って「年に数回しか使わない」ともったいなく感じますが、これは1年中働いてくれるので、コスパの感じ方が全然違います。
正直イマイチなところ3つ

1年使ったからこそ分かった、正直な不満点も書いておきます。
①ライト併用や強風だと、電池の減りが早い
弱モードなら一晩持ちますが、LEDライトを併用すると体感で減りが明らかに早く、途中で切れたことがあります。
強風モードも公称より短めで、Amazonレビューにも「強風だと5〜6時間程度」という声がありました。
ちなみにライト点灯時の使用時間はメーカー公表値がありません。
なので断定はできませんが、わが家の体感では「ライトを使う日は電池が持たない前提」で考えたほうが安全です。
対策:扇風機は扇風機、明かりはランタンと役割分担するのが基本です。
ちなみに「充電しながら使えばいいのでは?」と思うかもしれませんが、取扱説明書には「充電しながらの使用はバッテリーの劣化を早める可能性があるためおすすめしない」と明記されています。
わが家はポータブル電源から日中の空き時間に継ぎ足し充電しておいて、夜は扇風機だけに専念させる運用です。
②主電源が背面のカバー内。リモコンでは完全にOFFにできない

電源(主電源)のスイッチが本体背面の防水キャップの中にあります。
風量ボタンの長押しでファンは止められるのですが、主電源自体はONのまま。
リモコンでも主電源までは切れません。
「主電源ONのままだと電気を使うのでは?」と気になって調べましたが、メーカーの公式データはありませんでした。ただ、リモコンの信号を待ち受ける仕組み上、微量の電力は使い続けるはずです。
対策:わが家は使い終わったら背面の主電源まで切る習慣にしています。
シーズンオフも主電源OFFで保管。
これで「バッテリーの劣化」を抑えられます。
③収納ケースが少し大きい
専用ケースはとても便利なのですが、少し大きめです。
わが家はシエンタなので、夏キャンプの満載の荷室ではじわっと存在感があります。
対策:本体・三脚・リモコン・ケーブルが全部まとまって保護されるメリットの方が大きいので、わが家はケースごと積んでいます。
積載がシビアな方は、ケースなしで隙間に積む運用もアリです。

不満はあるけど、どれも「使い方でカバーできる」レベル。
1年使って買い替えたいと思ったことは一度もないです。
新型(2026改良モデル)との違い|どっちを買うべき?

今年、「2026改良モデル」という新型が発売されました。「新しい方がいいのかな?」と迷いますよね。旧型ユーザーとして、中身を徹底的に比べました。
新旧スペック比較表
| 項目 | 旧型(わが家のOT-F12) | 新型(2026改良モデル) |
|---|---|---|
| 商品画像 | ![]() | ![]() |
| バッテリー | 10,000mAh | 10,000mAh(同じ) |
| 風量 | 4段階 | 4段階(同じ) |
| 首振り | 左右120°自動 | 同じ |
| LEDライト | 3段階 | 同じ |
| リモコン・ケース | 付属 | 同じ |
| 超音波虫よけ | 搭載(わが家のモデルにもあります) | 搭載(同じ) |
| アロマ機能 | 搭載 | 搭載(同じ) |
| 三脚 | 標準 | 補強された |
| 詳細 |
新型の「売り文句」を検証してみた
新型の商品ページには魅力的な言葉が並んでいますが、昨年モデルの商品ページと1行ずつ突き合わせてみると…
- 「カモメ羽根の新設計」 → 昨年(2025年)のモデルですでに搭載済みです
- 「超音波虫よけ搭載」 → わが家の昨年モデルにも搭載されています(取扱説明書で確認しました。切タイマーボタンの長押しでONになります)
- 「三脚の補強」 → 唯一これだけが2026年の新しい改良点です
つまり、昨年モデルからの実質的な進化は「三脚が丈夫になった」くらい。
バッテリーも風量もライトも同じです。
実際、楽天の口コミ評価も旧型★4.63・新型★4.62とほぼ同じ。
しかも「電源がリモコンで切れない」という不満まで新旧共通です。
結論:セールなら好みでOK。定価なら旧型一択
価格を比べると(2026年7月時点):
- 楽天:旧型 8,980円 / 新型 15,980円(差額 約7,000円)
- Amazonセール時:旧型 6,421円 / 新型 7,580円(差額 約1,000円)
セールで差額1,000円程度なら、新しい方が気持ちいいので新型でもOK。でも定価で7,000円差を払う価値は、正直ないと思います。浮いた7,000円あれば、家族のキャンプ飯が1回豪華になります。

1年使ってる身としては「旧型で何も困ってない」が本音。
型落ちを狙うのが賢い買い方。
こんな人におすすめ/やめた方がいい人

おすすめな人
- 夏の家族キャンプの「暑くて寝られない」を解決したい人
- 扇風機・ランタン・モバイルバッテリーを1台にまとめたい初心者ファミリー
- 家でも防災でも使える道具を選びたい人
やめた方がいい人
- 徒歩・ソロキャンプで1gでも荷物を軽くしたい人(本体約1kgあります)
- メインランタン級の明るさをライトに期待する人(あくまで補助です)
まとめ|夏キャンプの「暑い・眠れない」はこれ1台で解決

- HAGOOGI扇風機は風量・多機能・コスパ揃いで、初心者ファミリーの夏キャンプに「買い」
- 弱モードなら一晩持つ。ライト併用時と強風時は電池残量に注意
- 新型(2026改良モデル)との実質差は三脚の補強くらい。安い旧型で十分
夏キャンプの暑さは、子どもの「もう帰りたい…」に直結します。わが家は別メーカー2台+HAGOOGIの3台体制で「子ども一人につき1台」を実現してから、風の取り合いのケンカがなくなり、夏キャンプの夜が平和になりました(笑)
扇風機以外の暑さ対策もまとめているので、夏キャンプ前にあわせてチェックしてみてください。
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「暑いから夏キャンプはやめておこう」と思っている方はいませんか?
道具の力を借りれば、真夏のキャンプは家族の最高の思い出になります。
今日が、あなたの人生で一番若い日。そして、扇風機を取り合っていたわが家の子どもたちも、あと数年もすれば親より友達を選ぶようになります。
「涼しくなったら」ではなく、この夏のキャンプから快適にしてあげてください。

